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『ハンセン病に咲いた花ーー初期文芸名作選 (戦後編)』
盾木 氾 20020816 皓星社,344p.
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last update:20230215
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■盾木 氾 20020816 『ハンセン病に咲いた花ーー初期文芸名作選 (戦後編)』,皓星社,344p. ISBN-10:4774402818 ISBN-13:978-4774402819 3000+
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■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
厚木叡(光岡良二)・北江良雄(谺雄二)・氷上恵介・小泉孝之・宮島俊夫らによる戦後、人権・予防法闘争のなかで生まれた作品群。創作することが闘いであった時代のアンソロジー第二集。
内容(「MARC」データベースより)
「手向け草」「オリオンの哀しみ」など、戦後期ハンセン病文学を代表する作品20編を収録。同時代を生きた文学仲間による鎮魂のアンソロジー第2集。
著者略歴
■目次
盾木 氾 序文にかえて「主語」
田所靖二「胎動」「鳩笛」
盾木 氾「手向け草」
厚木 叡「灰と白」
北江良雄「人形」
氷上恵介「孤愁」「オリオンの哀しみ」
伊藤 武「倶会一処」「精舎」
田島康子「断つ」
村井 曉「みぞれ」
葦川 晃「遅刻者」
甲斐八郎「九年間」「敗れる日」
宮島俊夫「崖の上」
月田まさし「二十九の童貞」
塚原敏夫「愛憎」
水野一雄「残影」
小泉孝之「不完全な人間業」
長良鵜一「白さぎのいる沼沢」
盾木 氾「後記及び解説」
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20230215 REV:
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