HOME > BOOK >

『受け容れる、老いと死と悲しみと』

大町 公 20020830 法律文化社,187p.


このHP経由で購入すると寄付されます

■大町 公 20020830 『受け容れる、老いと死と悲しみと』,法律文化社,187p. ISBN-10: 4589025973 ISBN-13: 978-4589025975 \1890 [amazon][kinokuniya] ※a06

■内容(「BOOK」データベースより)
どんな境遇でも幸せになれる。自分を“受け容れる”こと。自分にできること、できないことを見分ける。できないことを望まない。できる範囲内で、最善を尽くす。そうすれば、誰にも負けないくらい、喜びもあれば幸せもある。

■内容(「MARC」データベースより)
星野富弘の生き方や老父の闘病と死を通して考えた「老い」、柳田邦男のグリーフワークを柱に、あるがままを受け容れることの大切さを説く。紀要に発表した論文や講演等をまとめる。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大町 公 1949年京都生まれ。京都大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程修了(倫理学専攻)。現在、奈良大学教授。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次
はじめに

1 「生と死」の現在
2 人生をどう生きるか――星野富弘さんのこと
3 「老いる」ということ――「死に時」はあるのか
4 悲しみを癒す――柳田邦男のグリーフワーク
5 「いのちの大切さ」を考える
6 受け容れる――私の「死への準備教育」

まとめ
参考文献

あとがき


■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:長谷川 唯 
UP: 20090729 REV:
老い  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
 
TOP HOME(http://www.arsvi.com)