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『盲導犬・聴導犬・介助犬訓練士まるごとガイド――資格のすべて・しごとのなかみ』
日比野 清 20020830 ミネルヴァ書房,まるごとガイドシリーズ,129p.
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last update: 20190213
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■日比野 清 20020830 『盲導犬・聴導犬・介助犬訓練士まるごとガイド――資格のすべて・しごとのなかみ』,ミネルヴァ書房,まるごとガイドシリーズ,129p.ISBN-10: 4623036995 ISBN-13: 978-4623036998 1500+
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※ v01. vh
■内容
出版社からのコメント
なりたいけれど、身近でみたことはない。どうしたらなれるの?
あなたの想像どおり、狭き門であるこの資格。けれども、就職した人の声、情報収集先など、あなたの夢を具体化にするのに本書が役立ちます。
内容(「MARC」データベースより)
身体障害者をサポートする盲導犬・聴導犬・介助犬を育成する訓練士。仕事の内容、職場の現実、そして将来像まで、仕事のすべてを丹念な取材でわかりやすく紹介。サービスドッグ関連団体一覧も掲載。
著者略歴
(「BOOK著者紹介情報」より)
日比野/清
1948年東京都生まれ。12歳時に事故により失明。72年、明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業。73年に社会福祉法人日本ライトハウス入社。81年、大阪市立大学大学院生活科学研究科社会福祉学専攻前期博士課程修了。視覚障害リハビリテーションセンター(視覚障害者更生施設・重度身体障害者更生援護施設・身体障害者通所授産施設・盲導犬訓練施設・盲人ホーム・職業訓練事業・指導員養成事業等の集合体)所長を経て、95年に退職。現在、佐野短期大学社会福祉学科教授、全国盲導犬施設連合会監事・社会福祉法人日本ライトハウス理事をはじめ、各種社会福祉に関する委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1章 サービスドッグは障害者の自立をサポート(視覚障害者の安全な歩行を誘導する盲導犬、聴覚障害者に音を知らせる聴導犬 ほか)
第2章 トレーナーは一人で何役もこなします(犬の飼育・訓練からユーザーの指導、広報・啓発活動まで、トレーナーに必要な資質とは? ほか)
第3章 所属する団体により、働き方や条件が異なります(盲導犬トレーナーの仕事の実際―すべては「安全な歩行」のために、聴導犬・介助犬トレーナーの仕事の実際―犬の遊び心を最大限に生かす ほか)
第4章 知っておきたい、サービスドッグの今後の課題(サービスドッグを必要とする人たち、法整備への第一歩「身体障害者補助犬法」 ほか)
第5章 あなたに合ったトレーナーへの道を見つけましょう(盲導犬訓練施設への就職は狭き門と覚悟して、聴導犬・介助犬育成の仕事にたずさわるには ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
安田 智博
UP: 20190106 REV: 20190213
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視覚障害
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盲ろう(者) deaf-blind individuals
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