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『ユニバーサルデザインへの挑戦――住宅・まち・高齢社会とユニバーサルデザイン 』

古瀬 敏  20020715 ネオ書房,239p.


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古瀬 敏 20020715 『ユニバーサルデザインへの挑戦――住宅・まち・高齢社会とユニバーサルデザイン 』,ネオ書房,239p. ISBN-10: 4943948669 ISBN-13: 978-4943948667  2100 [amazon] ※ d/a01

■内容

 第1回ロン・メイス記念21世紀デザイン賞受賞者による日本におけるバリアフリー化の歴史とユニバーサルデザインへの取り組みを記録した貴重な一冊。
高齢社会がもたらすさまざまな課題と解決策がクローズアップされるようになった。ますますその要求が先鋭化するであろうバリアフリーに適合した住宅を紹介。97年都市文化社刊「バリアフリーの時代」の改題改訂。

■目次

バリアフリーの時代 序

  第1章 住宅
寿命二〇年の日本の住宅
住まいの「常識」日本とアメリカ
高齢者の入浴をめぐって
浴用いすの効果
理想的な浴室は……
冬はいかようにも住ます?
人生八〇年時代、畳を考え直す
住宅はどこまで個人の自由か
住宅の改造を阻むもの
住宅福祉にかける「住宅」
「指針」からの広がりに期待
住宅重視を「政策」として
施行・判定評価はどうするか
長寿社会対応住宅を評価する
バリアフリーの考え方の理解が基本
公団住宅のバリアフリー化
建築基準法と階段幅員・手すり
さらに一歩進めたアメリカ住宅政策

  第2章 まち
「みんなにやさしいまち」へ
自治体のバリアフリー化の動き
公共トイレを使いやすく
まちづくりにも「高齢化」の視点を
バリアフリーを阻害する官僚の過ち
地下鉄南北線を見学して
江戸東京博物館は「やさしい」か
非常時のバリアフリー
見直される「常識」
「イグレシビリティ」への道
車社会の発想の転換

  第3章 高齢社会とユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザインの原則と「よいデザイン」
「すべての人」のための設計指針
性能か仕様か
設計者と「リフォームマニュアル」
利用者の立場から設計を
通信情報技術は高齢者を支えられるか
デザインと技術の逆立ちした発想
誰にでも安全な階段を
キッチンの高齢化対策
ユニバーサルデザイン
カナダの高齢化・リハビリテーションセンター
高齢者といすの機能
まちがえない工夫、まちがえても「安全」は原則
移動手段は一つ「車いす」
車いすのバービー人形
移動の自由を確保する
キーワードは「自立」
自立のための環境を
シルバーハウジングを考える
台湾の高齢化を考える
「家族愛」という亡霊
アジア三都市のパイロットプロジェクト
バリアフリーリビング
ユニバーサルデザインの提唱者ロン・メイス氏の死去

あとがき
索引



UP:20080607 REV:20081128,20090804
古瀬 敏  ◇バリアフリー/ユニバーサルデザイン/アクセス/まちづくり  ◇身体×世界:関連書籍 2000-2004  ◇BOOK
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