『フェミニズムの名著50』
平凡社,528p. ISBN:4-582-47228-1 200207 \3,500
■江原 由美子・金井 淑子 編 200207 『フェミニズムの名著50』,平凡社,528p. ISBN:4-582-47228-1 200207 \3,500 [amazon]/[bk1]
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M・ウルストンクラフト『女性の権利の擁護』 岩瀬 民可子著 12-20
J・S・ミル『女性の解放』 岩瀬 民可子著 21-29
A・ベーベル『婦人論』 伊田 久美子著 30-38
F・エンゲルス『家族・私有財産・国家の起源』 古田 睦美著 39-47
V・ウルフ『自分だけの部屋』 片山 亜紀著 48-56
S・de・ボーヴォワール『第二の性』 金井 淑子著 60-69
M・ミード『男性と女性』 網野 房子著 70-80
B・フリーダン『新しい女性の創造』 矢木 公子著 81-91
K・ミレット『性の政治学』 藤枝 澪子著 92-100
S・ファイアストーン『性の弁証法』 林 弘子著 101-109
S・ローバトム『女の意識・男の世界』 三宅 義子著 110-119
M・ダラ・コスタ『家事労働に賃金を』 伊田 久美子著 120-127
A・オークレー『家事の社会学』 山田 昌弘著 128-135
J・ミッチェル『精神分析と女の解放』 平川 和子著 136-144
H・シクスー『メデューサの笑い』 松本 伊瑳子著 145-154
D・ディナースタイン『性幻想と不安』 河野 貴代美著 155-163
A・リッチ『女から生まれる』 高橋 茅香子著 164-172
N・E=サァダーウィー『イヴの隠れた顔』 岡 真理著 173-182
L・イリガライ『ひとつではない女の性』 中嶋 公子著 183-192
E・ショウォールター『女性自身の文学』 上野 直子著 193-203
N・チョドロウ『母親業の再生産』 山田 昌弘著 204-212
M・デイリー『女性・エコロジー』 奥田 暁子著 213-221
L・E・ウォーカー『バタードウーマン』 池橋 みどり著 222-231
M・バレット『今日の女性抑圧』 細谷 実著 232-240
E・バダンテール『母性という神話』 杉藤 雅子著 241-249
D・スペンダー『ことばは男が支配する』 中村 桃子著 250-259
J・クリステヴァ『恐怖の権力』 西川 直子著 260-272
b・フックス『私は女ではないのか』 萩原 弘子著 273-281
C・ギリガン『もうひとつの声』 川本 隆史著 282-293
Ch・デルフィ『なにが女性の主要な敵なのか』 井上 たか子著 294-302
A・ドウォーキン『インターコース』 寺沢 みづほ著 303-312
R・W・コンネル『ジェンダーと権力』 北仲 千里著 313-321
L・フェダマン『レスビアンの歴史』 富岡 明美著 322-332
E・K・セジウィック『男同士の絆』 外岡 尚美著 336-345
G・C・スピヴァク『文化としての他者』 後藤 浩子著 346-355
C・A・マッキノン『フェミニズムと表現の自由』 森田 成也著 356-366
J・W・スコット『ジェンダーと歴史学』 荻野 美穂著 367-375
M・ミース、V・ベンホルト=トムゼン、C・v・ヴェールホフ『世界システムと女性』 古田 睦美著 376-384
T・T・ミンハ『女性・ネイティヴ・他者』 河原崎 やす子著 385-393
J・バトラー『ジェンダー・トラブル』 竹村 和子著 394-403
D・ハラウェイ『猿と女とサイボーグ』 小谷 真理著 404-413
C・マーチャント『ラディカルエコロジー』 萩原 なつ子著 414-423
M・ミース、V・シヴァ『エコフェミニズム』 萩原 なつ子著 424-432
T・デ・ラウレティス『愛の実践』 竹村 和子著 433-445
平塚らいてう 岩淵 宏子著 446-457
与謝野晶子 渡辺 澄子著 458-466
高群逸枝『招婿婚の研究』 服藤 早苗著 467-476
山川菊栄 鈴木 裕子著 477-491
田中美津『いのちの女たちへ』 江原 由美子著 492-500
日本の一九七〇年代−九〇年代フェミニズム 加野 彩子著 501-525