『木村誠一さんの生涯と『真楽記』――子どもたちよ、ガン病棟からの手紙』
浅野 純以 編 20020720 自照社出版,183p.
last update:20101026
■浅野 純以 編 20020720 『木村誠一さんの生涯と『真楽記』――子どもたちよ、ガン病棟からの手紙』,自照社出版,183p. ISBN-10:4921029393 ISBN-13: 978-4022576422 \1600+税 [amazon]/[kinokuniya] ※ c09
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
胃ガンを宣告され、愛しい幼な子5人を遺し、昭和37年4月1日、45歳で逝った木村誠一さん。愛媛・大三島の浄土真宗の土徳に育ち、師と仰ぐ足利浄円、白井成允らに導かれて、如来のいのちに溶けゆく姿を綴った「病床日誌」。
内容(「MARC」データベースより)
胃ガンを宣告され、愛しい幼な子5人を遺し、昭和37年45歳で逝った木村誠一。愛媛・大三島の浄土真宗の土徳に育ち、師と仰ぐ足利浄円、白井成允らに導かれて、如来のいのちに溶けゆく姿を綴った「病床日誌」。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
浅野 純以
1942年(昭和17)愛媛県越智郡大三島に生る。1967年(昭和42)龍谷大学修士課程(仏教学)を卒業。1975年(昭和50)浄土真宗本願寺派万福寺住職に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
真楽記
木村誠一さんの生涯(土徳;出遇い;『自照録』(母の看護日記)
最後の入院)
木村誠一氏を偲んで(木村誠一氏を悼む
『自照』に育てられた人――木村誠一君をしのびて)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:中倉 智徳