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『いのちの声』

柳澤 桂子 20020510 河出書房新社,p102.


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柳澤 桂子 20020510 『いのちの声』, 河出書房新社,p102.ISBN-10: 4309014682 ISBN-13: 978-4309014685 1218 [amazon]※ b


■内容
内容(「BOOK」データベースより)
季節のめぐりのなかで、死んではまた蘇えるいのちの声に耳を澄まし、共振する。病床にあって詠み綴られた、生命の歌うた。

■内容(「MARC」データベースより)
生命科学の知見を、闘病体験に照らして深くやさしく送り届ける随筆家の、待望久しい短歌集。発病、闘病、絶望、諦念、治癒、後遺症…と、めぐりくる歳月のなかで、冬は死に春蘇る自然の声に自らの心象を研ぎ澄ます、命の歌。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柳沢 桂子(やなぎさわ けいこ)
1938年、東京生まれ。生命科学者、サイエンスライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


■目次

T 朱き火
U 白水
V 土の玄
W 風青し


*作成:鹿島 萌子
UP: 20080625 REV:
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