『聖母のいない国』
小谷野 敦 20020525 青土社,250p.
last update:2012123
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■小谷野 敦 20020525 『聖母のいない国』,青土社,250p. ISBN-10:4791759621 ISBN-13: 978-4791759620 \1995
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[kinokuniya] ※ l →20080620 『聖母のいない国――The North American Novel 』,河出書房新社,河出文庫,297p. ISBN-10:4309409067 ISBN-13: 978-4309409061 \798
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■内容
ヘミングウェイ、サリンジャー、トウェイン、アーヴィング、そしてモンゴメリ…。
「恋愛」と「小説」をまったく新しい視点で読みといた挑発的文学論。
■目次
『風と共に去りぬ』はなぜ「大衆小説」なのか?――マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』
グッド・バッド・ボーイの系譜――マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』
不能であることの希望――アーネスト・ヘミングウェイ『日はまた昇る』
サリンジャーを正しく葬り去ること――J.D.サリンジャー『フラニーとゾーイー』
マッカーシー『グループ』と「真実」の問題――メアリー・マッカーシー『グループ』
夫の立場から読む姦通の文学――ナサニエル・ホーソーン『緋文字』
アメリカ版『レ・ミゼラブル』――バーナード・マラマッド『アシスタント』
禁忌なき時代、恋愛小説は死滅する――イーディス・ウォートン『エイジ・オヴ・イノセンス』
ジョン・アーヴィングはフェミニストか?――ジョン・アーヴィング『サイダーハウス・ルール』
悲劇の後生き延びた女はデーモンになる――ヘンリー・ジェイムズ『鳩の翼』
勝った戦争のみが若者を成長させる――ハーマン・ウォーク『ケイン号の叛乱』
ヘンリー・ミラーをめぐる二人の女――ケイト・ミレットとエリカ・ジョング
実現すべき自己などない時――ルーシー・モード・モンゴメリ『赤毛のアン』
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬