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『死の民俗学――日本人の死生観と葬送儀礼』
山折 哲雄(やまおり・てつお) 200204 岩波現代文庫,279p.
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last update: 20211113
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■山折 哲雄 20020416 『死の民俗学――日本人の死生観と葬送儀礼』,岩波現代文庫,279p. ISBN-10:4006000820 ISBN-13:978-4006000820 欠品
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※ d01
■内容
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古来日本人は「死」をどのように受け止めてきたのか.本書では,遺骨崇拝の源流,神話に見られる生と死の世界観を探り,葬送儀礼,なかでも天皇の死をめぐる儀礼の構造の分析から,日本人の死の観念の特色を浮かび上がらせる.そして天皇の生理的な死と社会的な死の差に着目,王権とその継承の視角にも新たな光をあてる.
■著者紹介
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山折 哲雄
1931年生まれ。東北大学大学院博士課程修了。現在、国際日本文化研究センター所長。宗教学、思想史専攻。
■目次
1 死と民俗―遺骨崇拝の源流
2 神話に現われた世界像
3 大嘗祭と王位継承
浄穢の中の王権
二つの肉体―チベットにおける王位継承と転生思想
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
岩ア 弘泰
UP: 20211113 REV:
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死 death/dying
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