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『やがて幸福の糧になる』

柳澤 桂子 20020300 ポプラ社,166p.


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柳澤 桂子 20020300 『やがて幸福の糧になる』,ポプラ社,166p.ISBN:4591072134 ISBN-13:978-4591072134 1260 [amazon]

■内容(「BOOK」データベースより)
生命科学者柳沢桂子が第一線で活躍するかげには、30年以上にわたる原因不明の病気と向き合う日々があった。一度は死まで決意した彼女が見つけた幸せとは。

■内容(「MARC」データベースより)
生命科学者・柳沢桂子が第一線で活躍するかげには、30年以上にわたる原因不明の病気と向き合う日々があった。一度は死まで決意した彼女が見つけた幸せとは? 生きていることの幸せに辿りつくまでの道のりを語る。

■目次

植物学との出会い
どうしてもやりたい実験
国際学会に参加して
病院巡り
認められぬ病
車椅子
病気がもたらす問題
宗教
甘え
人間であることの悲しみ
歌を詠む楽しみ
病気の悪化
医療の手の内
奇跡
幸せって何でしょう

*作成:櫻井浩子
UP: 20080519 REV:20080926
生命倫理 bioethics 身体×世界:関連書籍 2000-2004   ◇BOOK
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