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朝田 隆 編 20020301 医学書院, 183p. ISBN:4-260-33178-7 1890 ■朝田 隆 編 20020301 『セカンドオピニオン――精神分裂病/統合失調症Q&A』医学書院, 183p. ISBN:4-260-33178-7 1890 [amazon]/[bk1] ※ ■広告 内容説明[bk1] 精神医療の答えは一つじゃない。多様な「くらし」を支えるための、多様な「答え」が詰まったQ&A。看護師・ホームヘルパー、また患者や家族にも最適の一冊。[bk1] 【編集者コメント】[bk1] 日本で初めて「統合失調症」の名を冠し、Q&A方式でこの病気の本質に迫った一冊 白石正明 2002/03/11 精神分裂病とは一体どんな病気なのか? 医師とのつきあい方は? 研究の現状は? 親亡き後はどうする? 精神分裂病とは日々の生活がしにくくなる病気ですから質問項目は多岐にわたります。また生活にかかわることですから、その「正解」も一つではありません。むしろ、本人・家族が納得できる回答、より生きやすくなる回 答を選んで欲しいというスタンスで本書は作られました。 もう一つの本書の特長は、実際に病気で苦労している当事者本人、多くの思いを抱きながらその人を後ろで支えている家族の方々から多くのコメントを寄せていただいたことです。 例えば、規則正しい生活の必要性を説く医師の回答の一方で、「昼までねているお兄ちゃん」をたたえる家族の文章があります。デイケアに誘う回答の傍らに、実はデイケアに通うことを恥じている大学卒、大企業勤務経験者の思いが吐露されます。「カウンセリングと精神医療の違い」を素人に噛んで含めるように諭す医師の回答の後に、私たちはただ顔を見て話して欲しいと行っているだけ、という家族の遠慮がちだが毅然とした声が上がります。 「病気と折り合いがつく」――それが一つの回答に律された「正しい」生活から抜け出ることをいうのだとしたら、本書はきっとその一助になるでしょう。 ■内容(「MARC」データベースより)[amazon] 精神医療の答えは一つじゃない。多様な「くらし」を支えるための、多様な「答え」が詰まったQ&A。看護師・ホームヘルパー、また患者や家族にも最適の一冊。 *白石さんより 書名: セカンドオピニオン 精神分裂病/統合失調症Q&A 著者等:監修=高橋清久(国立精神・神経センター総長) 編集=朝田 隆(筑波大学 臨床医学系精神医学教授) 協力=むさしの会 仕様: A5版、ヨコ組、並製、184ページ 定価: 1800円+税 発行日:2002年3月1日 ISBN4-260-33178-7 一体どんな病気なのか? 医師とのつきあい方は? 家族はどうしたらいい? 研究の現状は? 親亡き後はどうする?……精神分裂病(統合失調症)とは日々の生活がしにくくなる病気ですから質問項目は多岐にわたります。また生活にかかわることですから、その「正解」も一つではありません。むしろ、本人・家族が納得できる回答、より生きやすくなる回答を選んでほしいというスタンスで本書はつくられました。いわば「与えられる回答」から「選び取る回答」へ、というのが本書の第一の特徴です。 もう一つの本書の特徴は、実際に病気で苦労している当事者本人、多くの思いを抱きながらその人を後ろで支えている家族の方々から多くのコメントを寄せていただいたことです。本当の「セカンドオピニオン」とは、医療の枠組みから離れた、このような回答の中にこそあるのかもしれません。 たとえば規則正しい生活の必要性を説く医師の回答の一方で、「昼まで寝ているお兄ちゃん」を讃える家族の文章があります(p.115)。デイケアに誘う回答の傍らに、実はデイケアに通うことを恥じている大学卒・大企業勤務経験者の思いが吐露されます(p.110)。「カウンセリングと精神医療の違い」を素人に噛んで含めるように諭す医師の回答の後に、私たちはただ顔を見て話してほしいと言っているだけ、という家族の遠慮がちだが毅然とした声が上がります(p.83)。またその家族も一方では、「薬飲んだの」「普通に見えるように」ばかり言う口うるさい人たちであり、当事者たちに閉口されています(p.32)。 一つの回答に律された「正しい」生活から抜け出ることを「病気と折り合いがつく」というのだとしたら、本書はきっとその一助になるでしょう。 [編集担当]医学書院看護出版部:白石正明 TEL 03-3817-5785 FAX 03-5804-0485 m-shiraishi@igaku-shoin.co.jp [購入問合せ]医学書院販売部:TEL 03-3817-5657 UP:2002 REV:20040824, 20081102 ◇白石正明 ◇精神障害/精神医療 ◇身体×世界:関連書籍 ◇BOOK |