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『Q&A 障害者の欠格条項―― 撤廃と社会参加拡大のために』
臼井 久実子 20020110 明石書店,150p.
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last update: 20150825
■臼井 久実子 編 20020110 『Q&A 障害者の欠格条項――撤廃と社会参加拡大のために』,明石書店,150p. ISBN-10: 4750315052 ISBN-13: 978-4750315058 欠品
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■執筆者
牧口一二(障害者欠格条項をなくす会共同代表・障害者文化情報研究所所長)・
大熊由紀子
(大阪大学大学院教授)・望月宣武(東京大学法学部生)・小川浩(仲町台発達障害センター次長)・鎌田真和(法律事務所職員)・佐藤久夫(日本社会事業大学教授)・
瀬山紀子
(お茶の水女子大学大学院生)・殿岡翼(全国障害学生支援センター代表)・臼井久実子(障害者欠格条項をなくす会事務局長)
■監修者
大谷恭子(弁護士)・杉本章(賢明女子学院短期大学教授)・岩崎晋也(法政大学助教授)・田中邦夫(国立国会図書館)・
長瀬修
(障害・コミュニケーション研究所代表)・里見和夫(弁護士)
■目次
序 いま、「じっくり考える」ことが大切なとき
第一部 知っていますか?こんなこと
Q1欠格条項って何?
Q2どんな資格免許、どんな法律にありますか?
Q3欠格条項が設けられたのはなぜ?
Q4政府が見直すもの以外にもありますか?
Q5法律だけではないんですね?
Q6欠格条項はいつからありますか?
Q7なぜ今、「見直し」なのですか?
Q8障害者はどんな声をあげてきましたか?
第二部「できないからダメ」から「こうしたらできる」へ
Q9「こうしたらできる」イメージはどんなもの?
Q10流れは変わってきていますか?
Q11厚い壁はどのあたり?
Q12外国は日本とどう違うのですか?
Q13国際的にはどう動いていますか?
第三部 自由・平等をこの手に−社会参加はこれからだ
Q14欠格条項がなくなっても残る課題は?
Q15こんなとき、どうしたら?
Q16日本の法律をどう変えますか?
Q17何をすればいいですか?
コラム
「精神の重患」と「風癲白痴」の間
運転免許裁判
サリバン先生も弱視だった
女性と医者と障害者
資料編
(1)いくつかの法律の「欠格条項設置の理由」と新旧条文
(2)地方条例による公的施設の利用制限−東京都内 2000年
(3)障害者に係る欠格条項の見直しについて(政府方針)
(4)医師法・道路交通法の一部改正に伴う附則・附帯決議 2001年
(5)欠格条項がある法令一覧 329の法令
(6)障害者欠格条項にかかわる略年表
そのほか文中に表、文献の紹介、「ひとこと」など
■障害者欠格条項をなくす会より
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