『「対テロ戦争」とイスラム世界』
板垣 雄三 20020118 岩波書店,228p.
last update:20110516
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■板垣 雄三 20020118 『「対テロ戦争」とイスラム世界』,岩波書店,228p. ISBN-10:400430766X ISBN-13:978-4004307662 \780
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■内容
出版社/著者からの内容紹介
米国同時多発テロとその後の「戦争」について,われわれはどこまで理解しているか? 第一線で活躍する中東地域研究者が,「テロ」の論理やアフガニスタン周辺の状況を丹念に分析.事件へと至る歴史的背景や米国の中東政策,パレスチナや湾岸などイスラム世界全域の動向にも目を配る.事件の実像に迫るには必読の1冊.
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ同時多発テロと「対テロ戦争」について、われわれはどこまで理解しているか。第一線で活躍する中東地域研究者たちが、事件の実像に迫るために、「テロ」の論理やアフガニスタン周辺の状況を丹念に分析。歴史的文脈や米国の中東政策のみならず、パレスチナ・湾岸・アフリカ・東南アジアなどイスラム世界全域の動向にも目を配る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
板垣 雄三
1931年、東京都生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒。現在、東京大学名誉教授、東京経済大学名誉教授。専攻、中東・イスラム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
序 「対テロ戦争」とイスラム世界
第1章 「イスラム原理主義」とジハードの論理
1 「イスラム原理主義」という罠
2 防衛ジハードの理念と実践
3 自爆テロの背後にあるもの
第2章 タリバーン時代のアフガニスタン
1 対立の要因
2 イスラム復興運動の思想的背景
3 タリバーンの台頭と消滅
4 タリバーン時代は終わったのか
第3章 中央ユーラシアの再イスラム化
1 中央アジアのイスラム復興
2 政治化するイスラム
3 タジキスタン内戦
4 過激派の国際関係
第4章 イラク・湾岸諸国‐冷戦と湾岸戦争の遺産
1 イランからイラクへ‐アメリカの対湾岸政策
2 二極対立構造の誤謬
3 翻弄されるクルド民族
第5章 パレスチナ問題
1 パレスチナ問題の現在‐「無知の衝突」から「対テロ戦争」の正当化へ‐
2 パレスチナの現実とビン・ラーディンの「パレスチナ」
3 英米プロテスタントの千年王国説と「ユダヤ人復興」
4 アラブ諸国体制再編の中のパレスチナ問題
第6章 定点観測/界面観察
ヨーロッパのトルコ人・クルド人
スーダン・ソマリア・イエメン
サウジアラビアとサイバースペース
イラン人とシーア派の世界
東南アジア海域世界
新疆ウイグルと中国の将来
第7章 世界は変貌する‐テロリズムとイスラム世界
1 地域概念がうまれる契機
2 テロリズムとは
3 レバノンからテロリズムを考える
4 新しい地域編成の胎動
執筆者紹介
■引用
■書評・紹介
■言及
(以下がページ下になる部分です)
*作成:
樋口也寸志