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『流れ星に祈りを込めて―七カ月で天使となったダウン症児の軌跡』

おかもと めぐみ 20011115 かもがわ出版

last update:20101217

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■おかもと めぐみ 20011115 『流れ星に祈りを込めて―七カ月で天使となったダウン症児の軌跡』 かもがわ出版,142p. ISBN-10: 4876996296 ISBN-13: 978-4876996292 1300 [amazon][kinokuniya] dwn

■内容

◇内容(「MARC」データベースより)
わずか七カ月という短い生涯で天使となった、心疾患や多くの体内欠陥を伴うダウン症児の軌跡を描く。病院生活の中で著者が感じた、病院のずさんな管理、今時の医学の程度、役所への不満といった現状についても紹介。
◇著者のコメント(出版社のHPより)
障害を持って生まれた我が子の生きた証に
息子・龍成は、心臓病など多くの体内欠陥を伴うダウン症児でした。彼はわずか7ヶ月間でたくさんの愛を吸収し、そして「ありがとう」の笑顔が振りまけるようになった頃、天国へと旅立ちました。それまで、ごく普通の人生を過ごしてきた私が、他人と違うシナリオに直面して、改めて自分のちっぽけな価値観を思い知らされました。同時に、多くのことを考えさせられ、人間として成長することができ、障害を持って生まれてきてくれた我が子には、心から感謝しています。また、彼が自分の体を犠牲にしてまで残してくれた「病院のずさんな管理」や「役所への不満」「障害児への冷たい視線」など多くの宿題をみなさんに伝えるため、そして、今後の医療や行政が少しでもよい方向に進むことを願い、この本を出版しました。巻末には、障害児や難病の子供を持つ7人のお母さん方の手記を紹介しています。

■目次

第一章 運命のいたずらー出口の見えない不安との闘い
 結婚から妊娠まで
 新しい命の誕生
 天国から地獄
 初めての手術と面会
 気持ちの整理
第二章 がんばったね龍成くんー限られた時間の中で
 手探りの育児生活
 院内感染
 母と子の猛特訓と主人の転勤
 仲間の死
 日本の縦割り社会とずさんな管理
 短命の覚悟
 二度目の風邪
 龍成くんの思い出
第三章 永遠の別れー天使の微笑みを忘れない
 運命の日
 三度目の手術
 龍成くんのお別れ会
第四章 現実を受けとめてー人間として大切なことを教えられた
 先生との話し合い
 やっと受け入れた現実
 今後の不安
 後日談
付 七色の涙の理由ー障害を抱えた母親たちの手記
 凌太がうちへやってきた 藤本 恵子
 宙に教えてもらったこと 山田 千賀
 健太は健太 利根川 嘉子
 行政への不満と実情 松坂 浩子
 二つの笑顔 村上 真紀
 笑顔に感謝! 島崎 美穂
 助けてもらった命と素敵な出会い 岡本 ゆかり
あとがき

■引用

■書評・紹介

■言及




*作成:青木 千帆子
UP:20101217 REV:
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