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『松下竜一 その仕事〈27〉ケンとカンともうひとり』

松下 竜一 20011110 河出書房新社,284p.

last update:20110311

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■松下 竜一 20011110 『松下竜一 その仕事〈27〉ケンとカンともうひとり』,河出書房新社,284p. ISBN-10:4309620779 ISBN-13:978-4309620770  \3990 [amazon][kinokuniya] b2000/0612fs ※

■内容


出版社/著者からの内容紹介
もうひとつの小さな命の誕生を待つ幼い兄弟、ケンとカンを中心とした物語1978年妹杏子誕生。小学生上級向け小説ではあるが、大人たちにも是非読んでほしい、生命の不思議さを問う小説。
内容(「BOOK」データベースより)
時代の傷を癒し未来への希望を築く松下の物語文学―。それは安易な絶望を許さず力強く生きる彼であるからこそ生み出せた「お・は・な・し」である。

■目次

いのちの火
つばめの死
はしか騒動
おとうさんの一発
月夜の道
ナゾのタネ
小さな冒険
さぎあしの六
祈りのように
名を考える
誕生
解説 引かれた線の、こちら側の「幸福」
書き下ろしエッセイ 諭吉の里で(27)唯一の掌篇童話

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾
UP:20110311 REV:
藤原書店編集部編『いのちの叫び』  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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