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『なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか――済州島四・三事件の記憶と文学』

金 石範・金 時鐘 著/文 京洙 編 20011115 平凡社,302p.


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■金 石範・金 時鐘 著/文 京洙 編 20011115 『なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか――済州島四・三事件の記憶と文学』,平凡社,302p. ISBN-10: 4582454267 ISBN-13: 978-4582454260 \2520 [amazon][kinokuniya]

■内容
(「MARC」データベースより)
済州島四・三事件に立ち会うことなく書きつづけてきた小説家と、蜂起に参加しながら50年に渡って沈黙を続けてきた詩人とが、初めて事件の真相とその意味を語り合う衝撃の対談。
■著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)
金 石範
1925年、大阪市生れ。主な著書に、『火山島』(大仏次郎賞、毎日芸術賞受賞)などがある

金 時鐘
1929年、朝鮮・元山市生れ。『「在日」のはざまで』(毎日出版文化賞受賞)などの著作がある

文 京洙
1950年、東京都生れ。現在、立命館大学国際関係学部教授
■目次 ■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:三野 宏治
UP: 20100423 REV:
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