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『チッソは私であった』
緒方 正人 20011015 葦書房,223p.
Last update: 20100906
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■緒方 正人 20011015 『チッソは私であった』,葦書房,223p ISBN-10: 4751208187 ISBN-13: 978-4751208182 \2200+税
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出版社/著者からの内容紹介
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著者情報
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目次
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引用
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書評・紹介・言及
■出版社/著者からの内容紹介
加害者責任を問う水俣病から自らの責任が問われるどんでん返しが起きた。水俣病の怨念から解き放たれた瞬間でもあった。(「BOOK」データベース)
加害者責任を問う水俣病から、自らの責任が問われるどんでん返しが起きた。水俣病患者の未認定運動から離脱し、独自の運動を展開する著者が、これまでに活字化した講演・談話をテーマ別に構成しなおしたもの。(「MARC」データベース)
■著者情報
1953年熊本県芦北町生まれ。不知火海で漁を続ける。水俣病患者の未認定運動に身を投じたが、訴訟を離脱、「本願の会」を発足させて独自の運動を展開
■目次
はじめに 5
家出から“運動”へ 11
チッソは私である 37
魚[いを]とともに生きる 77
日月丸東京へゆく 107
魂とは何ぞや 133
対談 祈りの語り 163
この本の成り立ち 220
あとがき 222
■引用
漁民たちは、生活のために最も危険とされた海域を除いて漁業を続けたが、水俣で揚がった魚介類はほとんど売れなかった(緒方2001:33)
■書評・紹介・言及
*作成:
森下 直紀
UP: 20100423 REV:20100906
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水俣・水俣病
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身体×世界:関連書籍 2005-
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