『ハンセン病療養所から50年目の社会へ』
島 比呂志・矢辺 拓郎 20010920 解放出版社，168p.
last update:20110929
■島 比呂志・矢辺 拓郎 20010920 『ハンセン病療養所から50年目の社会へ』，解放出版社，168p. ISBN-10:4759260609 ISBN-13: 978-4759260601 \2100 [amazon]／[kinokuniya] ※ lep
■内容
内容（「MARC」データベースより）」
「異形は癩のシンボル その手に手錠をかけよと言った人よ 憤恨と懊悩は 海の沙よりも重い」――50年に及ぶハンセン病療養所の生活から社会へ戻った著者・島比呂志がその思いをエッセーと詩で綴る。
■目次
勝訴
幻の王国
シルエット
自分の顔
島家のこけし
大家族
敬老会
車椅子
散髪
街を行く 〔ほか〕
■引用
■書評・紹介
■言及
＊作成：永橋 徳馬