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『大学における障害学生支援のあり方』

日本障害者高等教育支援センター問題研究会編 20010920 星の環会,854p.


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■日本障害者高等教育支援センター問題研究会  20010920 『大学における障害学生支援のあり方』,星の環会,854p. ISBN-10:4-89294-331-2 3150 [amazon] ※ d ds

■内容(「BOOK」データベースより)
本書は、早稲田大学の鈴木陽子教授を中心とする専門家のグループにより、障害学生の受け入れを進めるために大学側としては何を為すべきか、ハードからソフトへの実践経験を通して培ってきたノウハウを提示している。そこには、障害のある若者たちが、安心して大学に進み、一般学生とともに机を並べて楽しく学べる大学づくりへの願いが込められている。

■内容(「MARC」データベースより)
障害学生の受け入れを進めるために大学側としては何をなすべきか、ハードからソフトへの実践経験を通して培ってきたノウハウを提示。多賀出版90年刊「総合大学における障害学生のあり方の基礎研究」の改題復刻。

■目次
まえがき
「大学における障害学生支援のあり方」の復刻に寄せて
 橘高重義 日本障害者高等教育支援センター会長
障害学生に福祉の灯火をもたらす書物――ノーマライゼイション時代を迎えて
 菅野秀郎 社会福祉法人 東京光の家理事
      NPO法人 日本障害者高等教育支援センター副会長
第1章 大学に学ぶ障害学生の現状把握
  第1節 先行研究と今回の調査
  第2節 聴覚障害学生
    1. 聴覚障害者の大学教育改善に関する調査
    2. 調査表
  第3節 視覚障害学生
    1. 調査の目的
    2. 調査の方法
    3. 結果と考察
  第4節 肢体不自由学生
    1. 調査対象者の選定
    2. 調査内容及び方法
    3. 結果の概要
  第5節 病弱・身体虚弱学生
    1. 調査対象者の選定
    2. 調査の内容及び方法
    3. 結果の概要
  第6節 重複障害学生――盲ろう学生の場合
  第7節 一般学生の障害学生に関する意識
    1. 調査用紙
    2. 集計結果
    3. 集計を終えて
  第8節 一般教員の障害学生に関する意識
    1. 調査対象者および調査方法
    2. 調査結果の概要
第2章 障害学生を支える学内の状況
  第1節 早稲田大学
  第2節 筑波大学及び筑波技術短期大学
  第3節 関西学院大学
  第4節 同志社大学
  第5節 東京都立大学
  第6節 京都大学
  第7節 和光大学
  第8節 日本福祉大学
  第9節 国際基督教大学
  第10節 帝京大学
  第11節 東京大学
第3章 障害学生に対する諸援助
  第1節 医療からの提案
    1. 視覚障害を中心に
    2. 聴覚障害を中心に
    3. 肢体不自由を中心に
  第2節 教育福祉機器
    1. 視覚障害
    2. 聴覚障害
    3. 肢体不自由
    4. 教育福祉機器の範囲
    5. 教育福祉機器の活用
第4章 体育と障害学生
  第1節 障害学生と体育
  第2節 実践(担当者)の立場から
  第3節 そのあり方について
第5章 早稲田大学の実践から
  第1節 障害学生と高等教育の先駆者
    1. 統合教育の先駆者――岩橋武夫
    2. 本学初期の視覚障害教員――好本督
    3. 肢体不自由の父「永井柳太郎」を語る
  第2節 第2次大戦後の障害学生
    1. 視覚障害学生
    2. 聴覚障害学生
    3. 肢体不自由学生
    (1)手記
    (2)長澤文男先生のこと
  第3節 近年の文学部の実践
    1. 盲学生と共に
    (1)私のカレッジ・ライフ(手記)
    (2)盲学生川島昭恵をめぐる基本的視点から
    (3)川島さんと早稲田大学点字会
    2. 聴覚障害学生と共に
    (1)古川亜美さんの手記
    (2)古川さんのこと
    (3)早稲田大学手話サークルと情報保障
    3. 頚椎損傷を負った,車椅子使用の学生と共に
    (1)肢体不自由者大学生活体験記
    (2)教員より
    (3)学内サークル・あおばの会の活動
    4. 頚椎損傷学生と共に
    5. 早稲田大学障害学生友好訪中団記
    6. 早稲田大学障害学生卒業記念座談会
  第4節 図書館と障害学生
第6章 諸外国の実情
  第1節 米国
  [訳文]:アメリカにおける高等教育と障害
   付1. 訳文:障害学生のための大学生活の機会
   付2. 訳文:エル・カミノ大学障害学生プログラム――障害学生をよりよく理解するために
   付3. ろう者の大学――ギャローデット大学
  第2節 英国
  [訳文]:障害学生のための全国事務局
   付1. 訳文:エジンバラ大学の障害学生に対する諸配慮
  第3節 フランス
    1. フランスの一般教育システム
    2. 障害児教育
    3. 制度的な対応
    4. 大学における障害学生の実態
    5. 障害学生の意見
    6. まとめ
  第4節 スウェーデン
    1. [訳文]:ストックホルム大学を通じて見たスウェーデンの高等教育機関で学ぶ身体障害学生
    2. スウェーデンの障害学生と大学生活
  第5節 ドイツ連邦共和国
    1. 西独の障害者規定
    2. 障害学生の現状について
    3. 障害学生のための学業相談について
    4. 障害学生についての統計
    5. 学費問題について
    6. 障害学生のための特別な高等教育機関
  第6節 スイス
  第7節 中国
    1. 私の体験レポート
    2. 障害者取り巻く環境
  第8節 ソ連
  第9節 インド
  [訳文]:インドの高等教育における障害者の統合
第7章 学生の研究実践活動
  第1節 聴覚障害学生について
    1. 大学における聴覚障害学生に対する教育のあり方
   付1. 聴覚障害学生の入学・受験に関する大学の見解
   付2. 日本私学振興財団の助成状況
    2. 一般大学における聴覚障害学生の学習環境に関する一考察
    3. 本学における学習保障
    4. 一粒の麦
  第2節 視覚障害学生について
    1. 教育保障
    2. 実態の調査
    3. 「六星の光」151号に関する報告書
  第3節 全国障害学生実態調査
    1. まえがき
    2. 回答状況
    3. 調査項目別回答
    4. 考察
第8章 まとめ
    1. 研究の特徴について
    2. 研究の評価について
    3. 今後の展望について
    4. 追記
資料1. 障害学生と就職状況
資料2. 障害をもつ学生の生活と将来
資料3. 高等教育を受けた障害学生の電気・自叙伝
あとがき

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:川端 美季 
UP: 20080709 REV:
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