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『障害者福祉とソーシャルワーク』

大島 巌(編)、中野 敏子(編)、 奥野 英子(編) 20010810 有斐閣,355p.


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■大島 巌(編)、中野 敏子(編)、 奥野 英子(編) 20010810 『障害者福祉とソーシャルワーク』,有斐閣,355p. ISBN-10: 4641055319 ISBN-13: 978-4641055315  1995 [amazon]※ b


■内容
内容(「BOOK」データベースより)
一人ひとりが望む生活や生き方を実現できるように、ニーズに対応した援助サービスが求められる障害者福祉。ソーシャルワーカーは、障害のある人の生活にどのように関わるべきか。ライフステージごとの生活課題とニーズ状況に焦点をあてた、実践的な新しいテキスト。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大島 巌
1955年生まれ。1986年、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(保健学博士)。現在、東京大学大学院医学系研究科助教授

奥野 英子
1945年生まれ。1980年、日本女子大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士課程前期修了。現在、筑波大学大学院教育研究科リハビリテーションコース助教授

中野 敏子
1947年生まれ。1978年、日本女子大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士課程前期修了。現在、明治学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

1章 現代社会と障害のある人の生活
2章 障害者福祉の理念とソーシャルワーク実践
3章 障害概念と障害のある人の福祉ニーズ
4章 ニーズに対応した援助のあり方
5章 生活基盤を支える援助サービス――ニーズに対応した援助サービス(1)
6章 社会的役割の実現を支援するサービス――ニーズに対応した援助サービス(2)
7章 日々の暮らしを安定させる生活支援サービス――ニーズに対応した援助サービス(3)
8章 ソーシャルワークの援助の実際
9章 サービス供給システム、援助組織、専門職
10章 障害者施策の法律とサービス体系
11章 権利擁護の実現
12章 ソーシャルワーク実践を推進する方向性



■紹介・引用


■書評・言及



*作成:鹿島萌子
UP: 20070609
BOOK  ◇身体×世界:関連書籍障害学  ◇社会福祉
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