『がん六回人生全快――現役バンカー16年の闘病記』
関原 健夫 20010705 朝日新聞社,280p.
last update:20101026
■関原 健夫 20010705 『がん六回人生全快――現役バンカー16年の闘病記』,朝日新聞社,280p. ISBN-10:4022576421 ISBN-13: 978-4022576422 \1600+税 [amazon]/[kinokuniya] ※ c09
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
度重なる転移をすべて完璧に克服した希有の人。希望をすてない前向きの性格、徹底的に病気を理解する知性、何度でも手術を受ける勇気、多くの友人の支え、そして最先端の専門医たちのみごとな連携―七度転んで八度起つ。
内容(「MARC」データベースより)
39歳で大腸がんの宣告を受けて16年。6度のがん手術に耐え抜き、社会の第一線で活躍しつづける現役の銀行役員が明かす闘病記。主治医3人との座談会も巻末に収録。『論座』連載の単行本化。
■目次
第1章 発病・ニューヨーク(腹部の違和感;がんの宣告 ほか)
第2章 肝転移・再手術(日本でのフォロー;民間療法を探る ほか)
第3章 三度の肺手術(どうにでもなれ;7B病棟へ ほか)
第4章 プロ患者として(丸山ワクチン;父のがん死 ほか)
第5章 なぜ治療は成功したのか―主治医座談会
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:中倉 智徳