HOME > BOOK >

『光を求めて扉を開かんーーハンセン病元患者たちのたたかい』

新日本出版社編集部 編 20010730 新日本出版社,158p.

Tweet
last update:20230215

このHP経由で購入すると寄付されます


■新日本出版社編集部 編 20010730 『光を求めて扉を開かんーーハンセン病元患者たちのたたかい』,新日本出版社,158p. ISBN-10:4406028315 ISBN-13:978-4406028318 1200+ [amazon][kinokuniya] ※ 

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
国の誤った強制隔離政策と世間の差別と偏見のもとで、地獄の苦しみをなめてきた人たちの心の叫びを記録し、熊本地裁判決の画期的意義、たたかいをささえた日本共産党の姿を明らかにする。

内容(「MARC」データベースより)
国の誤った強制隔離政策と世間の差別と偏見のもとで、地獄の苦しみをなめてきたハンセン病元患者たち。その心の叫びを記録し、熊本地裁判決の画期的意義、たたかいをささえた日本共産党の姿を明らかにする。

著者略歴


■目次

第1部 光を求めて扉を開かん(ハンセン病元患者が語るー国の控訴期限を前に;たたかって、自分の人生がよみがえったー国を控訴断念に追い込んで;手記・病苦と、この国に生まれた不幸二一世紀に残したくはなかった;手記・断種の辛さ老いて重く;人間回復の旗掲げて ほか)
第2部 国を断罪した熊本地裁判決から控訴断念まで(ハンセン病国賠訴訟・熊本地裁判決の意義;国は控訴せず全国解決を急げ(「しんぶん赤旗」主張)
控訴は新たな人権侵害“入園者が死ぬのを待つのか”
一日も解決をのばすのは許されない 国は控訴を断念し全面解決を
命がけの気迫が政府を動かした ほか)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20230215 REV:
(関連する人物や事項などあればリンクする 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)