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『思想する「からだ」』
竹内 敏晴 20010510 晶文社,238p.
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last update:20170319
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■竹内 敏晴 20010510 『思想する「からだ」』,晶文社,238p. ISBN-10:4794964862 ISBN-13:978-4794964861 1800+
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■内容
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より
内容(「BOOK」データベースより)
からだを知ること。それは自らと出会い、人と出会うこと。本当のコミュニケーションとは何か。この十年の思索と実践のすべて。
内容(「MARC」データベースより)
からだを知ること。それは自らと出会い、人と出会うこと。じかに触れあい、コミュニケーションすること、人間が人間であることの源を探究してきた著者の、この十年の思索と実践のすべてをあかす。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竹内/敏晴
1925年東京生まれ。東京大学文学部卒業。演出家。劇団ぶどうの会、代々木小劇場をへて竹内演劇研究所を開設。演劇創造、人間関係の気づきと変容、障害者療育に打ち込む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
1
からだとことば――コミュニケーションの層
2
身土不二
「立つ」力、生きる志――腰について
生きている足
リラックスの対位法
「武術」の伝承――からだを見出すこと、からだを捨てること
定義への試み――からだ、こころ、ことば
3
「祝福」のことば
声と他者――『まど・みちお全詩集』によせる文より
始源の門――こえを発して谷川俊太郎の詩をよむ
いろを生むこえ――無に働くからだ
イキヲヒソメテ
ことばの祭り
4
二つの神話
指輪物語ものがたり
銀の老人の面――私とユング
絶望の虚妄なること……
「オセローの演出ノート」
5
表現への出発
表現すること生きること
言語教育としての演劇
〔安らぎ〕の充実の中で〔気づき〕は目覚める
あとがき
初出一覧
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:岩ア 弘泰
UP:20170319 REV:
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