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『教養としての〈まんが・アニメ〉』

大塚 英志・ササキバラ ゴウ 20010520 講談社,265p.

last update:20100706

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■大塚 英志・ササキバラ ゴウ  20010520 『教養としての〈まんが・アニメ〉』,講談社,265. ISBN-10:4061495534 ISBN-13: 978-4061495531 \756 [amazon][kinokuniya] ※

■内容
出版社/著者からの内容紹介
手塚治虫、梶原一騎、宮崎・高畑から、ガイナックス、岡崎京子まで
作家たちは、なにと戦ってきたか
飛雄馬がアトムから引き継いだものは?アニメ版トリトン最終回の衝撃とは?
主人公の内面をどう描くか。メディアミックスの先駆者はだれか。戦後の古典、名作をたどり、作家たちの手法を読み解く決定版。
内容(「BOOK」データベースより)
主人公の内面をどう描くか。メディアミックスの先駆者はだれか。戦後の古典、名作をたどり、作家たちの手法を読み解く決定版。

■目次
第1部 まんが論(手塚治虫―「成熟の困難さ」と戦後まんが
梶原一騎―未完のビルドゥングスロマン
萩尾望都―主人公の内面をどう描くか
吾妻ひでお―「おたく」なるものの起源
岡崎京子―高度資本主義下の少女まんが)
第2部 アニメ論(宮崎駿と高畑勲―『ホルス』が開いた新しい時代の扉>
出崎統―ジュブナイルの物語構造
富野由悠季―アニメの思春期
ガイナックス―プロとアマチュアの境界
石ノ森章太郎―メディアミックスの先駆者)

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾
UP:20100706 REV:
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