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『はるかさんとラピート君の入門今どきの経済――国家から市場へ、そして……』

松尾 匡 20010530 晃洋書房,182p.


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■松尾 匡 20010530 『はるかさんとラピート君の入門今どきの経済――国家から市場へ、そして……』,晃洋書房,182p. 2400+税 ISBN-10: 4771012717  ISBN-13: 978-4771012714 [amazon]

■内容(「BOOK」データベースより)
本書では、「国家から市場へ」という経済の流れについて、日本や世界に起っている様々な現実の経済現象を見ながら確認していきます。お話は、みなさんが日常生活のなかで直面するであろう疑問を皮切りにして、はるかさんとラピート君という関西在住の二人に、吉本漫才風の掛け合いで進めてもらいます。ここに、今までの日本のやり方を守りたい今間出羽光也郎おじさんや、データ検索ロボットのデータ・アイも加わり、議論をかわす中から、現在世の中で起っていることの意味を浮き彫りにしていきます。

■吉本漫才風かけあいで見る現代経済(著者 松尾匡)
はるかさんとラピート君の関西人コンビと今間出羽光也郎(いままでわこうやろう)おじさん、データ検索ロボのデータ・アイのかけあいという形式で、日本や世界の経済で起こっていることを分かりやすく解説しました。本文はごくごく初心者でも寝転がって読め、深く学びたい人のためには解説やグラフを豊富につけました。推薦文献・URLも多数紹介しています。内容は、日本経済については、雇用慣行、企業系列、官僚支配体制の動揺、高齢化の問題について、世界経済については、米国経済の功罪と欧州統合、アジア経済発展の課題、グローバル化やIT革命などについて取り上げ、これらの動きを「国家から市場へ」「身内集団原理から開放交換社会の原理へ」という一貫した流れから説明しています。最終章では各種協同組合やNPO・NGO、地域通貨、まちづくりなどの取り組みも紹介しました。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1964年石川県に生まれる。1987年金沢大学経済学部卒業。1992年神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。現在久留米大学経済学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


この本の登場人物
はじめに
この本の読み方

第1講 あなたは就職できるか──日本型雇用慣行とその崩壊
第2講 「会社」とは何だったのか──ケイレツと会社本位主義の崩壊
第3講 鉄のトライアングルは崩れるか──規制緩和と価格破壊
第4講 高齢化で低福祉はどう変わる
第5講 欧米経済新時代──自由化・国際統合の光と影
第6講 アジア・中南米経済の発展と動揺
第7講 グローバル化する世界
第8講 IT革命のひらくもの
第9講 国家独占資本主義の成立と解体
第10講 国家でも市場でもなくその中間でもなく

あとがき


*作成:北村健太郎
UP:20090425
経済(学) economics  ◇BOOK
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