『サバイバー・フェミニズム』
高橋 りりす 20010407 インパクト出版会,208p.
last update:20110812
■高橋 りりす 20010407 『サバイバー・フェミニズム』,インパクト出版会,208p. ISBN-10:4755401070 ISBN-13:978-4755401077 \1785 [amazon]/[kinokuniya]※f03
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
サバイバーよ、勇気を出すな。“性暴力やセクハラ被害に遭ったら「泣き寝入り」しないで、「勇気を出して」裁判を起こして闘いましょう”そう簡単に言ってしまえるすべての人へ―。一人芝居『私は生き残った』を全国各地で上演し、深い感動を呼んでいる高橋りりすの初のエッセイ集。
内容(「MARC」データベースより)
サバイバーよ、勇気を出すな-。性暴力やセクハラ被害に遭ったら、「勇気を出して」闘いましょう、そう簡単に言ってしまえるすべての人へ。性的被害のサバイバーである著者の初のエッセイ集。
■目次
記憶の回復と混乱
不自然な理由
インタビュー開始
選挙の謎
加害者反応
例会で何が起きたか
私はなぜ「学長来日事件」にこだわるのか
支援できない三つの理由
被害者を責めるとはどういうことか
フェミニスト暴言集〔ほか〕
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾