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『ユニバーサル・デザイン――バリアフリーへの問いかけ』

川内 美彦 20010430 学芸出版社,190p.

last update:20100905

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川内 美彦 20010430 『ユニバーサル・デザイン――バリアフリーへの問いかけ』 学芸出版社,190p. 2000円  [amazon][kinokuniya] **

■内容

近年、ユニバーサル・デザインへの関心が急速に高まっていますが、それを理解するのに充分な情報があるとは言えない状況です。
そこでユニバーサル・デザインの提唱者であるロン・メイスをはじめ多くの関係者へインタビューを行い、発想の原点から今日におけるその解釈まで、ユニバーサル・デザインについての幅広い情報を盛り込みました。なお本書には印刷媒体での読書が困難な方のためにテキストデータの申込書が付いています。
〇川内さんより(20010429)

■著者について

著者について
川内美彦(かわうち・よしひこ)
一級建築士事務所、アクセス プロジェクト主宰。
アクセス・コンサルタントとして、だれにも使いやすく、安全な建物やまちづくりをめざしている。
またJUDA日米障害者協会代表として、日米の情報交換を行うと共に、「リーガル・アドボカシー」代表として、障害のある人の権利を確立していく活動を展開している。
2000年「第一回ロン・メイス21世紀デザイン賞」受賞。
 著書
『バリア・フル・ニッポン』現代書館
『先端のバリアフリー環境』共編著、中央法規ほか
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川内 美彦
一級建築士事務所、アクセスプロジェクト主宰。アクセス・コンサルタントとして、だれにも使いやすく、安全な建物やまちづくりをめざしている。またJUDA日米障害者協会代表として、日米の情報交換を行うと共に、「リーガル・アドボカシー」代表として、障害のある人の権利を確立していく活動を展開している。2000年「第一回ロン・メイス21世紀デザイン賞」受賞。著書に『バリア・フル・ニッポン』現代書館。『先端のバリアフリー環境』共編著、中央法規ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

<もくじ>

はじめに 3

第1章 ユニバーサル・デザイン7
1・1 ユニバーサル・デザインとは  7
1・2 ユニバーサル・デザインまでの道のり  9
1・3 ユニバーサル・デザインの進展  15
1・4 疎外するデザイン  21
 1・4・1 スロープ 21
 1・4・2 エレベーター 23
1・5 バリアフリーVSユニバーサル・デザイン  26
 1・5・1 障害の強調と隠ぺい 26
 1・5・2 社会的支え 31
 1・5・3 なぜ「みんなのためのバリアフリー」ではいけないのか 35
 1・5・4 バリアフリーVSアクセシブルVSユニバーサル:アメリカの場合 41
 1・5・5 バリアフリーVSユニバーサル:日本の場合 48
1・6 ADA(障害をもつアメリカ人法)  50

第2章 ユニバーサル・デザインの性質52
2・1 インビジブル(目立たない)  52
2・2 アジャスタブルとアダプタブル  53
2・3 選択肢  60
 2・3・1 利用者中心の選択肢 60
 2・3・2 多様な席とサイトライン 64
2・4 テイスト/好みに合わせたデザイン  70
2・5 ユニバーサル・デザインと“みんな”−ニーズの視点で  72
2・6 地域性の反映―2階建て構造のユニバーサル・デザイン  76
2・7 まだら健常、まだら障害−ニーズへの肉薄  81
2・8 ニーズの衝突−専門家の役割  83
2・9 利用者のニーズを探る努力−子供裁判所  86
2・10 マーケティング用語としてのユニバーサル・デザイン  91
2・11 一般品と特殊品  94
2・12 単体・システム・全体のユニバーサル  97
2・13 ユニバーサル・デザインとコスト  102
2・14 車いすマークがいらない社会  110

第3章 ユニバーサル・デザインに関わる言葉112
3・1 七つの原則(7 Principles)  112
3・2 ビジタビリティ(Visitability)  117
3・3 ユーザーフレンドリー(User-friendly)  121
3・4 トランスジェネレーショナル(Transgenerational)/ライフスパン(Lifespan)  123
3・5 インクルーシブ(Inclusive)  125

第4章 ユニバーサル・デザインを実現するために127
4・1 必要なもの(ニーズ)と欲しいもの(ウォンツ)  127
4・2 教育−消費者と専門家の役割  134
 4・2・1 多様さを認める教育 134
 4・2・2 専門家への教育 136
 4・2・3 消費者への教育 142
4・3 プロセス/改良していく“姿勢”−事前検討と事後評価/しくみのデザイン  144
4・4 規格化、規準化  150
4・5 企業・政府・NPOの関わり  156
4・6 ユニバーサル・デザインの課題  167
4・7 日本にユニバーサル・デザインは定着するか  169

第5章 ロン・メイス177
人物紹介 184 / 用語索引 187
おわりに 189
テキストデータ提供のお知らせ 192

■引用

■書評・紹介

■言及



作成:植村要青木慎太朗
UP:20070705 REV:20100909 
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