『リハビリが生活と出会うとき――21世紀の地域リハビリテーションを考える』
熊本県理学療法士協会編 20010405 雲母書房,203p.
last update:2010512
■熊本県理学療法士協会編 20010405 『リハビリが生活と出会うとき――21世紀の地域リハビリテーションを考える』,雲母書房,203p. ISBN-10:4876721017 ISBN-13: 978-4876721016 \1785 [amazon]/[kinokuniya]※r02
■内容
出版社/著者からの内容紹介
介護保険の導入で家族や地域はどう変わるのか?
内容(「BOOK」データベースより)
「介護保険」の導入で、“家族”や“地域”はどう変わるのか?当事者がサービスを選ぶ時代がやってきた。保健・医療・福祉の新たなネットワークと、「生活の場」でのリハビリテーションの可能性を探る。
■目次
心の拘縮をほぐして(三十兆円は高いか安いか
老人は死んでください? ほか)
地域を読みとる視点と力(「地域」なんてもうどこにもない
「選択縁」のコミュニティ ほか)
苦情から学ぶ医療(基本的人権にどう応えるか
「自己決定権」を尊重する時代 ほか)
個のニーズを、どう社会に組み込むか(基本理念としての三つのキーワード
高校生の自死がきっかけに ほか)
21世紀の社会保障制度(福祉サービス提供のあり方
福祉の歴史をたどる ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾