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『分裂病のこころ――患者とともに生きる精神保健をめざして』

安斎 三郎 20010310 日本評論者,247p.

last update:20110331

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■安斎 三郎 20010310 『分裂病のこころ――患者とともに生きる精神保健をめざして』,日本評論者,247p. ISBN-10: 4535561435 ISBN-13: 978-4535561434 1785 [amazon][kinokuniya] ※ m

■内容

◇内容(「BOOK」データベースより)
自立力を育むデイケア・作業療法を求めて。援助や受容にとどまらず、就労への道。それは、従来の入院偏重医療から地域医療システムへの転換で切り拓かれる。
◇内容(「MARC」データベースより)
精神疾患患者の自立力を育むデイケア・作業療法を求めて。援助や受容にとどまらず、就労への道。それは、従来の入院偏重医療から地域医療システムへの転換で切り拓かれる。『こころの科学』連載をもとに編集。
◇著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
安斎 三郎
1930年東京に生まれる。1959年横浜市立大学医学部卒業。1971年神奈川県大和市に安斎医院を開業し現在に至る。著書に『心の病をかかえて』合同出版、1985年(共編)。『分裂病を生きる』日本評論社、1990年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

序章 精神医療・福祉と患者の心のギャップ
第1章 在宅分裂病患者の生活―地域社会と社会制度
第2章 ソフトのリハビリ技術
第3章 治療のための訪問
第4章 デイケアの生活
第5章 夜間診療からみた患者の世界
第6章 作業療法の実際
第7章 精神障害者と就労
終章 二一世紀の地域精神医療

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:村上 潔
UP: 20110331 REV:
精神障害/精神医療  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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