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『16週―あなたといた幸せな時間』

向井 亜紀 20010225 扶桑社,207p.

last update:20101105

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■向井 亜紀 20010225 『16週―あなたといた幸せな時間』 扶桑社,207p. ISBN-10:459403084X ISBN-13:978-4594030841 [amazon][kinokuniya] ※ c09

■内容

出版社/著者からの内容紹介
衝撃!そして、感動。
「わずか4ヶ月間…私はたしかにお母さんだった。」
「女性の皆さん、どうか恥ずかしがらずに積極的に婦人科検診に行ってください」妊娠と同時に告げられた子宮ガン。子宮全摘出手術で、待望の我が子も失ってしまう…。タレント・向井亜紀さんが、自分の悲しみを乗り越え、テレビカメラに向かって子宮ガンの早期発見を呼びかけた、昨年暮れの記者会見は大きな感動を呼んだ。本書はその呼びかけがさらに多くの人々に伝わるようにとの願いを込めて、著者が病と闘う日々を振り返りながら、子供を産むことの意味や、母体の大事さ、生命の大切さなどについて綴ったもの。巻末に、妻と妻の命を救ってくれた我が子(妊娠による子宮検査がなければ、著者の余命は6ヶ月であった…)にあてた、夫・高田延彦氏の特別寄稿を掲載。離婚を口にした妻に対し、力を合わせてこの苦しみを乗り越えていこうと励ます夫の優しさが溢れている。

内容(「BOOK」データベースより)
わずか4カ月間…。私はたしかに、お母さんだった。妊娠と同時に告げられた子宮ガン。全摘出手術で我が子も失った著者が夫・高田延彦と共に闘った日々を綴る命の記。

■目次

第1章 子宮の中の天使と悪魔
第2章 ノブさんの遺伝子
第3章 二つの命
第4章 子宮と向き合う、女と向き合う
第5章 赤ちゃんがくれた未来
特別寄稿 妻と、妻の命を救ってくれた我が子へ(高田延彦)

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:箱田 徹
UP:20101105
がん(癌・ガン) 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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