『老いとは何か』
福原 義春・多田 富雄 共著 20010209 求龍堂,115p.
last update:20101228
■福原 義春・多田 富雄 共著 20010209 『老いとは何か』,求龍堂,福原義春サクセスフルエイジング対談,115p. ISBN-10:4763001043 ISBN-13: 978-4763001047 \1260 [amazon]/[kinokuniya] ※ a06
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
ひとそれぞれの老い。その多様性はどこから生まれるのか。免疫学の世界的権威が語る「老い」とは。人生後期の生き方を考える。
内容(「MARC」データベースより)
免疫学の世界的権威である多田富雄が語る「老い」とは。ひとそれぞれの老い、その多様性はどこから生まれるのか。人生前期の生き方、後期の生き方、ゲノムの解析が終われば生命がわかるのか等について、福原義春と対談する。
■目次
免疫とは「自己」と「非自己」を識別する仕組み
生命はスーパーシステム
言語と遺伝子の類似点
都市の構造とスーパーシステム
都市の記憶
老いの多様性
人生前期の生き方、後期の生き方
老後の初心
老いて大見出しが見えてくる
能と脳死問題
陽遁のススメ
老いの入舞
ゲノムの解析が終われば生命がわかるのか?
「人間とは何か」を問う原点に戻る
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬