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『公共哲学』
佐々木 毅・金 泰昌 編 東京大学出版会
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last update: 20191220
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■シリーズ『公共哲学』
◇佐々木 毅・金 泰昌 編 20020315
『経済からみた公私問題』(公共哲学 6)
,東京大学出版会,264p.ISBN-10: 4130034162 ISBN-13: 978-4130034166 欠品
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□内容説明[bk1]
私的利益の追求のみによっては公共善は実現できない。では果たしてそこに国家が介入・統制することでその隘路を打開できるのか? 日本経済の問題をどう捉えるべきか? 経済と公共性に関する理論と現実の問題をえぐり出す。
◇佐々木 毅・金 泰昌 編 20020405
『中間集団が開く公共性』(公共哲学 7)
,東京大学出版会,397p.ISBN-10: 4130034170 ISBN-13: 978-4130034173 欠品
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□内容説明[bk1]
公と私を媒介する中間集団は、公共性を考える上で、重要である。従来の中間集団である家族、町内会、コミュニティ、そして新しいそれとしてのボランティア組織、NPO、NGO。本巻は、新旧の中間集団からの可能性を探る。
◇佐々木 毅・金 泰昌 編 20020516 『科学技術と公共性』(公共哲学 8), 東京大学出版会,350p.ISBN:4-13-003418-9 3990
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□内容説明[bk1]
科学技術の飛躍的発展は人類に多大な恩恵をもたらした反面、さまざまな点で人類の滅亡の危機の恐れも抱かせる。公共性の観点から、科学技術の公私問題と求められる倫理を考える。
◇佐々木 毅・金 泰昌 編 20020715
『21世紀公共哲学の地平』(公共哲学 10)
, 東京大学出版会,434p.ISBN-10: 4130034200 ISBN-13: 978-4130034203 欠品
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□内容説明[bk1]
「哲学・政治・経済・その他の社会現象を公共性という観点から統合的に論考する学問」である公共哲学をいかにして構想できるか。新しい公共性のあり方を近代以降の歴史と現代に則して探り、その可能性を考察する。
UP: 20041102 REV: 20191220(
岩ア 弘泰
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