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『知覚はおわらない――アフォーダンスの招待』

佐々木 正人 20001023 青土社,285p.

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last update:20170723

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佐々木 正人 20001023 『知覚はおわらない――アフォーダンスの招待』,青土社,285p. ISBN-10:4791758471 ISBN-13:978-4791758470 2400+ [amazon][kinokuniya] ※ r02

■内容

[amazon]より

 内容(「BOOK」データベースより)

環境と身体の新たな出会い。世界がちがって見えてくる。環境に潜在する多様な行為の可能性「アフォーダンス」。これを単位にすることで心理学・物理学・生物学の溝が埋められ、知覚は無限の行為となる。J.J.ギブソンの生態光学を拡張し、科学からスポーツ、芸術まで、あらゆる経験を変容させる未来の理論を明解に導入する。

内容(「MARC」データベースより)

環境に潜在する多様な行為の可能性「アフォーダンス」。これを単位にすることで、心理学・物理学・生物学の溝が埋められ、知覚は無限の行為となる。ギブソンの生体光学を拡張し、あらゆる経験を変容させる理論を導入する。

■目次

1 アフォーダンス入門(リアリズムのお稽古;アフォーダンスの心理学;スポーツの究極にある緩慢さについて―沢野雅樹との対話;想起の「自然」についての覚書)

2 表現(表現と同時性―寺山祐策と武蔵野美術大学視覚デザイン室の学生たちの対話;光に触れる意識―ジェームズ・タレルに聞く;マイクロスリップと演技―平田オリザとの対話)

3 運動(知覚はおわらない;義足の生―歩行という意識、義肢装具士・井ノ瀬秀行に聞く;いちど起こること)

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20170723 REV:
リハビリテーション 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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