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『黄昏の哲学――脳死臓器移植・原発・ダイオキシン』

小松 美彦 200010  河出書房新社,シリーズ・道徳の系譜,205p.

last update:20101005

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小松 美彦 200010 『黄昏の哲学――脳死臓器移植・原発・ダイオキシン』 河出書房新社,シリーズ・道徳の系譜,205p. ISBN:4309242294 1680 [amazon][kinokuniya] ※ **

■内容

脳死臓器移植が既成事実化し、生命のリレーという美名のもとで人体の商品化が刻一刻と進行していく。
科学技術は私たちをどこに連れて行こうとしているのか。

■目次

第1章 暮れなずむ科学技術(科学技術の転換に向けて(高木仁三郎氏との対話)
科学技術・哲学・思想を語る―死をめぐる闘い(小泉義之氏との対話)
「臓器移植法」施行後初の脳死・臓器移植実施に伴う緊急インタビュー)
第2章 事件としての科学技術(科学時評(一九九九‐二〇〇〇)脳死・臓器移植の現在)

■引用

■書評・紹介

■言及



UP:20101005
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