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『生き地獄天国』

雨宮 処凛 200010 太田出版,267p.


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■雨宮 処凛 200010 『生き地獄天国』,太田出版,267p. ISBN-10: 4872335430 ISBN-13: 978-4872335439 \2940 [amazon][kinokuniya]→20071210 『生き地獄天国――雨宮処凛自伝』,ちくま文庫,318p. ISBN-10: 4480423974 ISBN-13: 978-4480423979p \630 [amazon][kinokuniya] 0206

■内容(「MARC」データベースより)

元イジメられっ子で家出少女、元ビジュアル系追っかけにして、自殺未遂常習者。映画『新しい神様』で絶賛された、人呼んでミニスカ右翼・雨宮処凛のターボ全開ブッちぎり逆ギレ人生。ヘドが出るほど平和で退屈なニッポンで、自殺未遂をしないで生きるための、そして生き地獄を天国に変えるための唯一のやり方。

内容(「MARC」データベースより)
元イジメられっ子で家出少女、元ビジュアル系追っかけにして自殺未遂常習者。映画「新しい神様」で絶賛された、人呼んでミニスカ右翼・雨宮処凛のターボ全開逆ギレ人生。生き地獄を天国に変える唯一のやり方。〈ソフトカバー〉

現在、フリーター等プレカリアート(不安定層)問題について運動、執筆し、注目される著者の自伝。息苦しい世の中で死なないために。激しいイジメ体験→ビジュアル系バンド追っかけ→自殺未遂→新右翼団体加入→愛国パンクバンド結成→北朝鮮、イラクへ→右翼をやめるまで。文庫化にあたり、その後現在に至るまでを加筆。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

雨宮 処凛
1975年北海道生まれ。96年右翼団体に入会。98年愛国パンクバンド「維新赤誠塾」結成、ボーカルをつとめる。99年ドキュメンタリー映画「新しい神様」に主演(監督・土屋豊)。2000年『生き地獄天国―雨宮処凛自伝』(太田出版)でデビュー。現在はプレカリアート(不安定層)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■紹介・言及

橋口 昌治 200908 「格差・貧困に関する本の紹介」, 立岩 真也編『税を直す――付:税率変更歳入試算+格差貧困文献解説』,青土社


UP:20090815 REV:
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