『医療大転換期の病医院経営戦略マニュアル・シリーズNo.6 在院日数短縮マニュアル――急性期病院サバイバルの鍵!! 』
川渕 孝一・谷田 一久 監修 民間病院問題研究所 編著 20000725 日本医療企画; 改訂新版版,135p.
■川渕 孝一・谷田 一久 監修 民間病院問題研究所 編著 20000725 『医療大転換期の病医院経営戦略マニュアル・シリーズNo.6 在院日数短縮マニュアル――急性期病院サバイバルの鍵!!』,日本医療企画; 改訂新版版,135p. ISBN-10: 4890414169 ISBN-13: 978-4890414161 2500 [amazon] ※ b
■出版社/著者からの内容紹介
内容(「BOOK」データベースより)
保健・医療・福祉ボーダレス時代を読む経営戦略ガイドブック。
内容(「MARC」データベースより)
経営戦略の立案から現場の改革まで、医療の質向上と効率化を図りつつ、結果として在院日数を短縮するための実践的ノウハウを満載。厳しい病院淘汰の時代を乗り切るために。97年刊の改訂新版。〈ソフトカバー〉
■目次
第1部 在院日数短縮の背景
クリティカルパスの背景
平成12年度診療報酬改定と在院日数短縮
第2部 実践ポイント8
Ⅰ 平均在院日数を念頭に経営戦略を立て直そう
Ⅱ 自院の組織風土を点検しよう
Ⅲ 入退院委員会を設置しよう
Ⅳ 入院から手術までの期間を短縮しよう
Ⅴ リハビリの体制を充実させよう
Ⅵ 病床管理専門婦長を配置しよう
Ⅶ 看護業務のサポート体制を確立しよう
Ⅷ ダウンサイジングで急性期短期入院へ転換しよう
第3部 クリティカルパスの基本と活用
Ⅰ クリティカルパスの底力 疾患単位のマネジメント発想は21世紀の趨勢に
Ⅱ インフォームドコンセントだけでなく在院日数短縮に大きな役割果たす
第4部 レントゲングラフ法による経営分析
第5部 Case Study各病院の取り組み
■書評・紹介・言及
*作成:鹿島 萌子