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『ホスピス入門――その“全人的医療”の歴史、理念、実践』

日本ホスピス・在宅ケア研究会 編 20000425 行路社,262p.


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■日本ホスピス・在宅ケア研究会 編 20000425 『ホスピス入門――その“全人的医療”の歴史、理念、実践』,行路社,262p. ISBN-10: 4875343256 ISBN-13: 978-4875343257 2205 [amazon] ※ d01.t02.

■内容(「MARC」データベースより)
病気の治療だけでなく、患者と家族を支える「全人的医療」の点で期待されるホスピスケアの理念と方法についての入門書。医師、看護婦をはじめ、ホスピスにかかわる多くの人々の日常の活動や思索をまとめる。

■目次
序章 ホスピスのめざすもの
1章 ホスピスへの道
   ◇ホスピスのこころ ◇ホスピスの歴史 ◇現代医学の成果とホスピス運動
2章 二十世紀ホスピスの展開
   ◇シシリー・ソンダースと現代ホスピス ◇ホスピス運動の広がり ◇生と死をめぐって
3章 ホスピスの日々
   ◇ホスピスケアの実践 ◇ホスピスでの生活 ◇在宅でのホスピスケア
   ◇一般病院でのホスピスケア ◇さまざまな援助プログラム
4章 ホスピスを支える人たち
   ◇ホスピスケアに携わる人たち ◇ケアにあたるスタッフへのケア ◇患者と家族の心のケア
   ◇悲嘆(かなしみ)をのり越えて
終章 二十一世紀へのとりくみ
   ◇二十一世紀へのプロローグ

◆日本ホスピス・在宅ケア研究会 http://www.hospice.jp/

■引用

 ◇生と死をめぐって
 荒川 迪生 20000425 「人の尊厳と死」,日本ホスピス・在宅ケア研究会編[2000:92-95]
 「「尊厳死」とは、死が切迫している臨死のときに、単に死期を引き延ばすだけに過ぎない人工的治療を拒否し、延命装置を取り外して人間らしい姿態を保ち、寿命がきたら息を引き取れるよう、自分らしい自然な死を迎えることです。現在では一切の人工的治療を拒否するとの考えが多くなっていますが、自分で意思決定する能力がなくなる前に、その希望を事前に示して<0094<おく必要があります。」(荒川[2000:94-95])

■cf.

◆日本ホスピス・在宅ケア研究会 編 19980110 『徹底討論 安楽死 尊厳死 リビング・ウイル――豊かな生を求めて』,岐阜新聞社出版局,198p. ISBN-10: 4905958547 ISBN-13: 978-4905958543 952+ [amazon] ※ b d01 et

■言及

◆立岩 真也 2008 『…』,筑摩書房 文献表


UP:20071117 REV:20080411
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