『アメリカ式長寿への挑戦 健康のためなら死んでもいい!――なぜ「命より大切な健康」なのか』
藤松 忠夫 20000309 ゾディアック,ゾディアック叢書,306p.
last update:20110622
■藤松 忠夫 20000309 『アメリカ式長寿への挑戦 健康のためなら死んでもいい!――なぜ「命より大切な健康」なのか』,ゾディアック,ゾディアック叢書,306p. ISBN-10:491606903X ISBN-13: 978-4916069030 \1680 [amazon]/[kinokuniya] ※ l
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
100歳以上のお年寄り(センテナリアン)は、日本よりアメリカのほうが断然多い。しかも元気だ!その数、2030年には32万人、2050年には85万人にも達するとか。単なる長命から、元気にいきいき長生きする長寿へ―。「健康の世紀」はすでに始まっている!平均寿命世界一を誇る日本のお年寄りは、本当に大丈夫か!ニューヨーク発緊急レポート。本書を読まれる読者の方々は「健康のためなら死んでもいい!」というパラドックスが、実は、単なる逆説でも皮肉でもなく、老後をいかに元気に楽しく生きるかを示す大切な指針であることに気付くだろう。
内容(「MARC」データベースより)
100歳以上のお年寄りは、日本よりアメリカのほうが断然多く、しかも元気である。単なる長命から、元気にいきいき長生きする長寿へのアメリカ人の挑戦をまとめる。〈ソフトカバー〉
■目次
第1章 ひたすら走る人々
第2章 喫煙者は就職できない?
第3章 ガソリンより高い「水」
第4章 セックスよ、さようなら!
第5章 秘薬を追え
第6章 死因のトップは心臓病
第7章 市民権を得た代替医療
第8章 いまなぜダライ・ラマなのか?
第9章 長生きは経済的に有利
第10章 健康ビジネスは花盛り
第11章 「ヘルシー・ピープル2000」の野望
第12章 長寿への挑戦
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬