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『ことばの障害と脳のはたらき』

久保田 競 編,小嶋 祥三・鹿取 広人 監修 20000229 ミネルヴァ書房,ことばと心の発達,383p.

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last update:20170531

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■久保田 競 編,小嶋 祥三・鹿取 広人 監修 20000229 『ことばの障害と脳のはたらき』,ミネルヴァ書房,ことばと心の発達,383p. ISBN-10: 4623031802 ISBN-13: 978-4623031801 2,857+ [amazon] [kinokuniya]

■内容

(「BOOK」データベースより)
 言語の成立に問題のある障害児の研究と脳の損傷における認知・言語の障害の研究などを通じてヒトの認知・言語の成立の条件を障害と脳の側面から追求する。人文科学・自然科学の垣根を超えた学際的な研究が進み、今後の発展が期待されるこの分野の最前線を紹介する。

■目次

第1章 行動の発達と前頭連合野
第2章 自閉症児のコミュニケーション―機能的アプローチの可能性
第3章 発達障害児における社会的行動の獲得
第4章 音声言語の発達とその障害
第5章 聴覚障害児の手話の発達
第6章 音声言語の認知と事象関連電位
第7章 単語理解のプロセス―語聾症例の音声理解障害に関する研究
第8章 障害の機能脳画像的研究

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 20170531
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