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『セルフ・アドボカシーの起源とその本質――私たちは主張する』

Williams,Paul;Shoultz,Bonnie 198401 WE CAN SPEAK FOR OURSELVES,Indiana University Press,245p. =19991005 中園 康夫 監訳,西日本法規出版,353p.


last update:20100713
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■Williams,Paul;Shoultz,Bonnie  198401 WE CAN SPEAK FOR OURSELVES,Indiana University Press,245p. =19991005 中園 康夫 監訳 『セルフ・アドボカシーの起源とその本質――私たちは主張する』,西日本法規出版,353p ISBN-10:4861860938 ISBN-13:978-4861860935 \2800 [amazon] [kinokuniya] ※

■内容

ジョン・レノンの名曲 “Imagine”の一節に導かれて始まる原著は、障害者自らが「発言」することで、その権利と尊厳を社会のなかで実現してゆこうとするセルフ・アドボカシー運動の起源と本質をきわめて具体的かつ詳細な記録として紹介しており、この具体性、正確性に、日本における同運動発展の一助となることの期待を込め刊行する。

Product Description
Classic first work on self-advocacy by people with disabilities.

■目次

謝辞

はじめに

第1章 プロジェクト2の誕生と発展

背景
プロジェクト2の起こり
リーダーは成長する
グループがアイデンティティを発展させる
引き続く発展
最初の大会
存続の危機を乗り越えて
アドボカシ―の努力が広がる
プロジェクト2は続く
プロジェクト2の声

第2章 新しい声

はじめに
第1回アメリカ大会
思想の普及
運動の強化
セルフ・アドボカシ―の支援
引き続く発展
セルフ・アドボケイトとは誰か
アメリカでの新しい声

第3章 セルフ・アドボカシーの基礎と本質

セルフ・アドボカシ―とは何か
アメリカにおけるセルフ・アドボカシ―の基礎
アドボカシ―の一般原理
セルフ・アドボカシ―の重要性
セルフ・アドボカシ―の要素
個々のメンバーを助けるための活動
権利とニーズ追求のための活動
「強硬な」行動

第4章 セルフ・アドボカシー・グループの発展と支援

セルフ・アドボカシ―の発展モデル
新しいグループの結成
既存のグループをセルフ・アドボカシ―の基礎とする
援助者になること
メンバー全員がかかわること
セルフ・アドボカシ―と権利についての認識を促すこと
決意声明の採択
アドバイザー影響
価値
個人の変化
成長を支援するためにあなたの影響力を活用すること
グループによって追求される問題
利害対立の可能性
市民アドボカシ―の発展
重要な具体的援助
初期に必要な寛大さ
問題解決に伴う援助
採択に伴う援助
決定を実行すること
グループによって受け入れられる方法
リーダーシップを支援すること
対立の際の対処
他のグループと連絡をとること
アドバイザーのためのさらなるガイダンス
アドバイザーになることの報酬

第5章 セルフ・アドボカシーの学習

教育過程の設計
価値
権利
責任
問題解決と決定
行動計画の作成
コミュニケーション
主張権利
アドボカシ―とは何か
セルフ・アドボカシ―とは何か
地域社会とのかかわり
リーダーシップとグループ運営
講演
他の人々を援助し、支えること
将来の展望

第6章 イギリスにおけるセルフ・アドボカシー

精神遅滞者権利協会(CMH)による大会
精神遅滞者が自分たちのことを主張するその他の例
さらなるセルフ・アドボカシ―発展ための基礎
セルフ・アドボカシ―教育のための資源
イギリスの市民アドボカシ―
連絡を取ること
アメリカとの結びつき
イギリスでの新しい声

付録1 権利に関する資料

1 国連世界人権宣言
2 国連精神薄弱者の権利宣言
3 国連障害者の権利宣言
4 全国精神遅滞児・者協会の‘STAMINA’論文の抜粋

付録2 セルフ・アドボカシーに関する手引き

付録3 プロジェクト2の資料

1 プロジェクト2が作った情報提供のためのプリント
  :地域グループをスタートさせるために――その理由と方法
2 1978年、ネブラスカ・ピープル・ファーストによって採択された決意
  目標、声明
3 1978年、ネブラスカ・ピープル・ファースト大会の日程表
4 プロジェクト2による報道機関への発表
5 1979年11月、記者会見でのプロジェクト2の声明

付録4 セルフ・アドボカシーに関するその他のアメリカの資料

1 セルフ・アドボカシー・グループのつくり方
2 メンバー募集の手順
3 役員の責務
4 代表的なセルフ・アドボカシ―の会合の議案書
5 意思決定の方法
6 アドボカシ―の12の原則
7 資金づくりの手順
8 あなたがもっている憲法上の権利
9 州大会の計画づくり
10 組織を動かす方法――そして勝利する方法

付録5 イギリスからのセルフ・アドボカシーに関する資料

1 精神遅滞者会議を開くための精神遅滞者権利運動協会(CMH)ガイドライン
2 「私たちの生活」大会プログラム(1972)
3 アブロ成人訓練センター学生協議会規則
4 重要な情報源(1991年の再版での加筆)
イギリスの団体の(ごく最近の)住所

付録6 団体住所一覧

あとがき(1991)
精神遅滞者によるセルフ・アドボカシー
監訳者 あとがき

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:三野 宏治 
UP:20100713 REV:
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