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『サブカルチャーの社会学』

伊奈 正人 19991020 世界思想社,256p.


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■伊奈 正人 19991020 『サブカルチャーの社会学』(SEKAISHISO SEMINAR),世界思想社,256p. ISBN-10: 4790707733 ISBN-13: 978-4790707738 \1995 [amazon][kinokuniya] ※

■内容
(「BOOK」データベースより)
サブカルチャーは必要か? “なくてもよい”という「サブカルチャー的余裕」の条件を「サブカルチャーのサブカルチャー」のフィールドワークを通して読み解く社会学的想像力。「バリアフリーなサブカルチャー」を探求する文化装置論の試行。

(「MARC」データベースより)
「なくてもよい」というサブカルチャー的余裕の条件を、「サブカルチャーのサブカルチャー」のフィールドワークを通して解く社会学的想像力。バリアフリーなサブカルチャーを探求する文化装置論を試行する。


■目次
1 サブカルチャーという文化装置

2 問題としてのサブカルチャー
(1)主題と定義
(2)「サブカルチャーはなくてもいい」か?
(3)サブカルチャーのサブカルチャー
(4)「サブカルチャー的な知」の問題
(5)「文化装置」論からの問題整理

2 サブカルチャーのサブカルチャー

2 地域文化としてのサブカルチャー――「文化シーン」の多様化という観点から
(1)はじめに――2の構成と本章に位置づけ
(2)サブカルチャーをめぐる暗黙の前提
(3)「中心と周縁」をめぐる問題の整理
(4)基本概念の提示――「文化シーン」と「もう一つの地域文化」
(5)文化の融合
(6)仮説的論点
(7)調査の概要について
(8)ミニシアターの誕生
(9)『虹をつかむ男』からの出発
(10)小括

3 インディペンデント・シーン
(1)はじめに
(2)「大学闘争」の場から
(3)インディペンデントの場を求めて
(4)「映画の残像」
(5)映画を語る「場」
(6)映画の冒頭
(7)インディペンデント・シーン
(8)文化行政について
(9)映画祭実行とこれからの展望
(10)小括

4 アンダーグラウンド・シーン
(1)はじめに――「アンダーグラウンドなもの」をめぐって
(2)文化的拠点としてのライブハウス
(3)写真から「マルチメディア・クリエーター」
(4)『映画の発見』
(5)エクスパンデッド・シネマ
(6)『共同性の地平を求めて』
(7)「ゴア・トランス・テクノ」
(8)「ポスト・サイバーパンク」
(9)小括

5 地方の地方
(1)「地方の地方」
(2)「文化シーン」を創造する井戸端会議
(3)シナリオライターへ/から
(4)家具の展示場をミニホールに改造する
(5)裸祭りの観音寺で「上々タイ風」
(6)あくまでも井戸端会議
(7)文化行政への意見
(8)「周縁」を楽しむ「逆転の発想」
(9)小括

3 サブカルチャーという知のスタイル

6 「大衆化」と「サブカルチャー」
(1)後半各章の構成と主題
(2)「社会と知のサブカルチャー化」への視点
(3)「プラグマティズム」と「サブカルチャー的な知」
(4)「大衆化」と「サブカルチャー的な知」
(5)「大衆論」と「脱産業化」
(6)「大衆論」と「雑種性」

7 「とらわれない知」から「サブカルチャー的な知」へ
(1)「柔軟性」を疎外するもの
(2)「ハイブリッドなミルズ」――「アメリカ」への「こだわり」と「雑種性」
(3)「イデオロギー」――「歴史の目的地」への「こだわり」
(4)「個」への「こだわり」
(5)「多数」への「こだわり」と「テクノクラシー」
(6)「呪文の政治」
(7)「呪文の政治」と「呪文の抑制」
(8)「呪文のドラマ」
(9)「呪文のカタログ」と「立場のゲーム」
(10)小括

8 マニュアル人間のゲームとドラマ
(1)本章の問題と構成
(2)「マニュアル文化」としての「受験文化」「大学文化」
(3)マニュアル人間の悲劇――校門圧死事件
(4)正義のマニュアル
(5)社会制御とマニュアル思考
(6)マニュアル人間の制御機能
(7)「マニュアル化」も極限
(8)「遊びの社会学」をめぐって――むすびにかえて

あとがき
文献
索引


■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:三野 宏治
UP: 20090824 REV:
身体×世界:関連書籍  ◇BOOK

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