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『ガンと男』

上林山 瓊子 (かみばやしやま・けいこ) 19990906 砂書房,174p.

last update:20101026

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■上林山 瓊子 19990906 『ガンと男』,砂書房,174p. ISBN-10:4915818691 ISBN-13: 978-4915818691 \1400 [amazon][kinokuniya] ※ c09

■内容

内容(「BOOK」データベースより)
本書の四人に共通するのは、ガンであることを知った後も自分を見失うことなく、治療に全力を注いだことだ。四人が四人とも早期ガンどころか、かなり深刻な状態であったにもかかわらず、ガンが縮小、消失して、生還できた。本書はガンの体験を基調にした彼ら一人一人のドキュメントである。

内容(「MARC」データベースより)
ガンという事実を冷静に受けとめ、生きる方法を模索した4人の男性の積極的な姿勢。周囲の献身的な支え、医師だけに頼らずに探した最善の治療法など病と正面から向き合った男たちのドキュメンタリー。

■目次

第1章 若い彼に腎臓ガン克服の力を与えたもの
第2章 「肺ガン」を告げられた妻の奮闘
第3章 闘病に生きた海軍経理学校の精神
第4章 相性のいい医師からの白血病告知
第5章 ガン治療もうひとつの選択

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:中倉 智徳
UP:20101026 REV:
がん(癌・ガン) 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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