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『「講座」現代キリスト教倫理〈1〉生と死』

神田 健次 19990725 日本基督教団出版局,294p.


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■神田 健次 19990725 『「講座」現代キリスト教倫理〈1〉生と死』,日本基督教団出版局,294p.ISBN:4818403512 ISBN-13:978-4818403512 2888 [amazon]

■内容(「BOOK」データベースより)
主として先端医療技術からの挑戦によってクローズアップされてきた人間の生と死をめぐる諸問題を中心に扱う。近年の医療技術の発達にともない、特に人工授精・体外受精、クローン技術、臓器移植などの問題はまったく新しい倫理的課題をわれわれに投げ掛けている。また、尊厳死・安楽死なども大きな課題となっている。直接医療技術の発達とは関連しないが、エイズ、自殺、死刑制度なども、現代の生と死を考える上で欠かすことのできない課題である。

■内容(「MARC」データベースより)
伝統的キリスト教倫理を超えた、新しい倫理の可能性を問う。第1巻では、人工授精、臓器移植など先端医療技術からの挑戦によってクローズアップされてきた、人間の生と死をめぐる諸問題を中心に扱う。〈ソフトカバー〉

■目次

序論 生と死を問う―現代と聖書との間で
第1章 先端医療技術とバイオエシックス―エキュメニカルな展望
第2章 人工授精・体外受精
第3章 人工妊娠中絶
第4章 クローン人間の可能性をめぐる生命倫理的課題
第5章 脳死と臓器移植
第6章 安楽死と尊厳死
第7章 ホスピス運動とは
第8章 エイズ
第9章 自殺
第10章 死刑制度



*作成:櫻井浩子
UP: 20080519 REV:20080926
生命倫理 bioethics 身体×世界:関連書籍 1990'BOOK
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