HOME > BOOK >

『無敵のハンディキャップ――障害者が「プロレスラー」になった日』

北島 行徳 19990610 文藝春秋,文春文庫,365p.

Tweet
last update:20170831

このHP経由で購入すると寄付されます


■北島 行徳 19990610 『無敵のハンディキャップ――障害者が「プロレスラー」になった日』,文藝春秋,文春文庫,365p.ISBN-10: 4167628015 ISBN-13: 978-4167628017 514+ [amazon] [kinokuniya]

■内容

(「BOOK」データベースより)
 「どうじょうの、はくしゅは、いらないのですね」安易な思考停止を排すべく、障害者対健常者のマッチメイクをも試みるプロレス団体「ドッグレッグス」。酒乱、女装癖、ソープランド通い…。情けなくてだらしなくて自分勝手で、けれど愛すべき等身大の障害者群像を描いた第20回講談社ノンフィクション賞受賞作。

■目次

鍋のゴングが鳴り響く
ドッグレッグス誕生
女子大生を奪い合って
快進撃の始まり
就職と輪ゴムとソープランド
障害者対健常者
堕ちていく浪貝
大阪興行の光と陰
荒波を渡る船
こんなに強い男なのに
禁断の愛に揺れて
洋子ちゃん
それいけ!菓子パンマン
家族
眩しいスポットライト下で

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 20170831
身体×世界:関連書籍BOOK

TOP HOME (http://www.arsvi.com)