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『人権の思想史』

浜林 正夫 19990601 吉川弘文館,229p.

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last update:20220307

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■浜林 正夫 19990601 『人権の思想史』,吉川弘文館,229p. ISBN-10:4642054685 ISBN-13:978-4642054683 1700+ [amazon][kinokuniya] ※ er

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
人権思想の成立を近代ヨーロッパに求め、アジアでの展開など、「生きる権利」を世界史の中に探る。植民地・女性問題などで、絶えず人権がふみにじられてきたことを通し、人権は「終わりなき旅」であることを宣言する。

内容(「MARC」データベースより)
人権思想の成立を近代ヨーロッパに求め、アジアでの展開等、「生きる権利」を世界史の中に探る。植民地・女性問題などで絶えず人権が踏みにじられてきたことを通し、人権は「終わりなき旅」であることを宣言。

著者略歴


■目次

人権思想の成立(生きる権利;身分制社会とのたたかい ほか)
裏切られた人権宣言(「人権宣言」の批判者たち;植民地と人権 ほか)
近世アジアと人権思想(中国の近世思想;朱子学への批判者たち ほか)
人権思想の展開(自由権から社会権へ;人民の自決権 ほか)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220307 REV:
民族・エスニシティ・人種(race)… 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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