『アメリカ人の老後と生きがい形成――高齢者の文化人類学的研究』
藤田 真理子 19990630 大学教育出版,198p.
■藤田 真理子 19990630 『アメリカ人の老後と生きがい形成――高齢者の文化人類学的研究』,大学教育出版,198p. ISBN-10: 4887303394 ISBN-13: 9784887303393 \2200 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、アメリカ人高齢者の心の支えであり、生きがいの源泉である「自立・独立」という概念を日常生活の様々な脈絡で意味づけようとする仕方について検討し、解明したものである。
内容(「MARC」データベースより)
寿命が延び、長期化する老齢期をいかに楽しく意義あるものにしていくかという課題に対する、日本人とアメリカ人の対応の仕方の類似点・相違点を解説する。
■目次
まえがき
第1章 老後の生きがいと文化
- 文化と老後
- アメリカ社会と高齢者
- 老後のシンボルの分析方法
第2章 アメリカの高齢者センター
- 調査地と調査方法
- アメリカと日本の高齢者センターの類似点と相違点
第3章 「ワーク」――老後の活動の意味
- ワーク (Work) ということばの使われ方
- 行動のモデルとしての「仕事」
第4章 「ミドルクラス」――老後の友人関係
- 社会的ステータスと仲間づくり
- 高齢者福祉に対する考え方
- リーダーシップ
第5章 「マリッジ」――老後の異性関係
- 老後の「結婚」
- 若い頃の「結婚」
- 「結婚」と「自立」
第6章 「ホーム」――1人暮らしと親子関係
- 世代間関係のあり方
- 「自立」、「家」、ライフサイクル
第7章 「ヘルピング」――自立と介護
- 「ヘルピング」の体験
- 「ヘルピング」と「コントロール」
第8章 老後のディレンマと生きがい形成
- ディレンマと生きがいを生みだす文化的源泉
- ボランティアと高齢者向けサービス
あとがき
引用文献
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:樋口 也寸志