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『医療と介護保険の境界――「介護保険」で適切な医療と介護は提供されるのか』

地域医療研究会・介護の社会化を進める1万人市民委員会 19990630 雲母書房,164p.

last update:20101211

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地域医療研究会・介護の社会化を進める1万人市民委員会 19990630 『医療と介護保険の境界――「介護保険」で適切な医療と介護は提供されるのか』,雲母書房,164p. 1890 ISBN-10: 4876720770 ISBN-13: 978-4876720774 1890 [amazon][kinokuniya] ※

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出版社/著者からの内容紹介
介護保険導入直前になって、制度の詰めの甘さが露呈してきた。厚生省の担当者を迎えて、医療・介護関係者との大激論を収録した本書は、市民の立場から新制度下での適切な医療と介護の姿を探る。本当に「社会的入院」は解消されるのだろうか!

内容(「BOOK」データベースより)
介護保険、医療の準備は万全か。私たちの要求はかなうのか。法令の整備は進んでいるのか。

■目次

第1部 介護保険始動!
 第1章 介護保険施行までの課題 神田 裕二
 第2章 福祉が市民のものとなるために 堀田 力
 第3章 特別養護老人ホームと療養型病床群 石井 暎禧 ・神田 裕二・今村 知明・石川 誠・池田 省三
 第4章 介護と医療の関係を問う
第2部 医療と介護保険――介護と医療の関係はどうあるべきか
 石井 暎禧・中島 啓子・安藤 親男・横内 正利・三浦 公嗣


UP:20101211 REV: 20101207
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