『エンパワメント実践の理論と技法――これからの福祉サービスの具体的指針』

小田兼三・久田則夫・杉本敏夫　19990501　中央法規出版，229p．

last update:20170731

■小田兼三・久田則夫・杉本敏夫　19990501　『エンパワメント実践の理論と技法――これからの福祉サービスの具体的指針』，中央法規出版，229p．ISBN-10: 4805818107　ISBN-13: 978-4805818107　2,200+　[amazon] ／[kinokuniya] ※

■内容

（「MARC」データベースより）
　人口構造の少子・高齢化などを背景にして、社会福祉界も時代の転換期を迎えている。社会福祉基礎構造改革後を睨み、これからの福祉サービスについて理論編、技法編、実践編にわけて具体的に提言する。

■目次

第1部理論編
　第1章　エンパワメントとは何か
　第2章　権利擁護とエンパワメント
　第3章　セルフヘルプ活動とエンパワメント
　第4章　エンパワメントを支える援助者の視点
第2部技法編
　第5章　ソーシャルワークにおけるエンパワメントの実践技法
　第6章　ケアマネジメントにおけるエンパワメントの意義と実践技法
　第7章　家族エンパワメントの実践技法
　第8章　福祉教育におけるエンパワメントの実践技法
第3部実践編
　第9章　高齢者施設におけるエンパワメントの実践過程
　第10章　障害者施設におけるエンパワメント実践過程―オンブズマンの視点から
　第11章　児童養護施設におけるエンパワメントの実践過程
　第12章　社会福祉協議会におけるエンパワメントの実践過程
　第13章　相談機関（福祉事務所）におけるエンパワメントの実践過程

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：焦岩

UP: 20170731

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