HOME > BOOK >

『精神科に行こう!』

大原 広軌 著・藤臣 柊子 漫画 19990424 情報センター出版局,229p.

last update: 20110703

このHP経由で購入すると寄付されます

■大原 広軌 著・藤臣 柊子 漫画 19990424 『精神科に行こう!』,情報センター出版局,229p. ISBN-10: 4795829322 ISBN-13: 978-4795829329 \1260 [amazon] m s01
(再刊改題:20021110 『精神科に行こう!――心のカゼは軽ーく治そう』,文芸春秋(文春文庫PLUS),248p. ISBN-10: 4167656469 ISBN-13: 978-4167656461 \580 [amazon][kinokuniya] ※ m s01)

■内容

・出版社/著者からの内容紹介
心のカゼをひいてしまったら?
精神科ってどんなところ? こわい,危ない,そんな世間のイメージは間違っている.漫画と文章で分かり易く綴る爆笑通院体験記

・内容(「BOOK」データベースより)
仕事でのストレスを抱え込み,パニック障害になってしまった著者.いくつかの治療法を渡り歩いた末にたどり着いたのが,精神科.そこは暗い,こわいという世間のイメージとは180度違う所だった.精神科ってどんな事聞かれるの?クスリは大丈夫なの?いくら位かかるの?漫画と文章で,楽しく分かり易く綴る爆笑通院体験記.

・内容(「MARC」データベースより)
ストレス山積み,眠りが浅い,失恋で涙ナミダ,疲れる,落ち込む….そんな時は気軽に通っていいんです.コワイ,アブナい,戻ってこられない,そんなイメージをくつがえす爆笑精神科通院日記.〈ソフトカバー〉 --このテキストは, 単行本 版に関連付けられています.

・著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大原 広軌
1969年東京生まれ.『精神科に行こう!』でデビュー.金融機関勤務後,漫画の編集者となる.仕事のストレスが原因となり,27歳の時突然,パニック・ディスオーダーを発症.催眠療法等,様々な治療法を試みたがうまくいかず精神科に通院し,快方に向かう.その間の経験で「精神科は面白く,そして決して特別な場所ではない」との思いからデビュー作を執筆

藤臣 柊子
1962年東京生まれ.82年に別冊フレンドより漫画家としてデビュー.少女漫画家だったが途中ギャグ漫画家へ転向.現在はエッセイストとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

1 突然の暴風域突入!!
怒り狂う心臓
まじめな人ほど苦しむ病 ほか

2 治療法バトルロイヤル
ラッパ呑み『泥酔療法』
お祓い療法でコーヒー断ち ほか

3 精神科スゲェぞ日記
感情タレナガシとものすごい鬱
精神科前夜の妄想 ほか

4 クスリを巡る人々
『取り返しのつかない行動』とは?―クスリA to Z@
便秘あり母乳あり―クスリA to ZA ほか

5 高い空
春先のローテンション
自殺事件 ほか

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:八木 慎一
UP: 20110601 REV: 20110703
精神障害/精神医療  ◇自殺  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)