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『禁断の思考――社会学という非常識な世界』

薬師院 仁志 19990325 八千代出版,312p.

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last update:20151121

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■薬師院 仁志 19990325 『禁断の思考――社会学という非常識な世界』,八千代出版,312p.  ISBN-10: 4842911018 ISBN-13: 978-4842911014 2300+税  [amazon][kinokuniya] ※

■内容

マルクス、フーコー、そしてボードリヤールらの理論を駆使し、近代-資本主義社会から消費社会への変遷を鮮やかに映し出す。 社会学という禁断の思考で、日常の常識的な発想を突き崩し、非常識で刺激的な世界と邂逅する。

■目次

はじめに

序章 社会学とはどのような学問か
一 つらい学問
二 ユニークな学問
三 純粋な学問

第一章 社会学の基本的な考え方
一 はじめての社会学
二 社会的事実の典型例――その一
三 社会的事実の典型例――その二
四 社会学の問題構成

第二章 資本主義なるもの
一 制度としての資本主義
二 資本主義の基本図式
三 資本主義の歴史的成立条件――その前史モデル

【コラム――貨幣について】

第三章 資本主義社会の成立条件
一 偶然とその発生条件
二 権力の投錨点としての身体
三 個人の形成過程

第四章 近代=資本主義社会
一 個人なるもの
二 血の立法から規律・訓練へ
三 近代社会と資本主義
四 近代=資本主義社会

第五章 消費社会への道
一 成熟の条件
二 資本主義の成熟と挫折
三 共産主義と消費社会
四 近代=資本主義社会から消費社会へ

第六章 消費社会の経験領域
一 消費社会を知るために
二 人工物としての世界
三 記号としての世界

第七章 消費社会と人間
一 アイデンティティの人質
二 記号による地位表示
三 主体の退場
四 ネットワークの端末機としての個人
五 テスト装置としてのメディア

第八章 情報化社会
一 情報化された社会
二 実在と情報の逆転
三 危機の注入によるリアリティの保証

第九章 現代社会論の例題――学歴社会
一 高まる教育熱
二 学歴社会の現状
三 中流幻想という現実
四 学歴の表示する地位
五 イメージにたいする欲望

あとがき
人名索引

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:北村 健太郎
UP:20151121 REV:
社会学  ◇業績原理/属性原理  ◇経済学  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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